愛知県プロバスケットボールチームが大村知事を訪問
愛知県のプロバスケットボールチーム、シーホース三河が9月19日、同じく愛知県をホームとする他の3団体(三遠ネオフェニックス、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、ファイティングイーグルス名古屋)と合同で大村秀章知事を表敬訪問しました。この訪問は、日頃の支援に対する感謝の意を表し、来る2024-25シーズンへの期待感を伝える機会となりました。
この訪問には、シーホース三河の取締役社長である寺部康弘氏と、選手のシェーファーアヴィ幸樹選手が参加しました。彼らは大村知事に対し、愛知県におけるプロバスケットボールの盛り上がりの重要性を強調し、また2028年に建設が予定されている新アリーナの進捗状況についても報告しました。
大村知事は、各チームの健闘を期待するとともに、今シーズンが全クラブの激しい競争が見込まれることから、愛知県から日本のバスケットボールをさらに盛り上げていくよう激励しました。彼の言葉は、関係者にとって大きな励みとなりました。
参加したクラブと役職者
訪問には以下の関係者が参加しました:
- 寺部康弘(取締役社長)
- シェーファーアヴィ幸樹選手(#32)
- 水野晃(代表取締役社長)
- 津屋一球選手
- 山下雄樹(代表取締役社長)
- 中東泰斗選手
- 鈴木浩昌(代表取締役社長 CEO)
- 笹山貴哉選手
フォトギャラリー
この訪問に際しての記念写真も公開されており、寺部社長と大村知事の率直な表情が印象的です。また、4クラブの代表選手たちが力強い姿で並ぶ姿もあり、愛知県のバスケットボール界への期待感が高まります。
愛知県内のプロバスケットボールチームは今後のシーズンに向けて、地域の支持を受けながら更なる成長を目指していくことでしょう。今回の訪問がその足がかりとなることを期待しています。