#デジタルトランスフォーメーション #CA Technologies #モダン・ソフトウェア・ファクトリ

CA Technologiesのビジョンと新たな取り組み

新年あけましておめでとうございます。CA Technologies日本法人は、設立20周年という重要な節目を迎えた2017年を振り返り、その成果を新たな年に生かしていくことを目指しています。

2017年の成果と意義

2017年は、デジタル・トランスフォーメーションへの取り組みが顕著だった年でした。特に、IoTやフィンテック、ビッグデータといった新しい技術の浸透に対応し、API管理やアジャイル管理、DevOpsの分野での支援が求められました。これにより、お客様のビジネス変革を実現するために貢献できたことを大変嬉しく思います。

新たな戦略「モダン・ソフトウェア・ファクトリ」

CA Technologiesは、『モダン・ソフトウェア・ファクトリ』という戦略的コンセプトを打ち出しました。これは企業がアジャイル、自動化、洞察、セキュリティを駆使して、デジタル・トランスフォーメーションを成功させるためのものです。また、秋には、ハイブリッドIT環境を保護するための次世代セキュリティソリューション「CA Privileged Access Manager」の日本市場への導入も無事に行うことができました。

2018年の目標

2018年は、私が日本法人の代表取締役社長に就任して3年目を迎える年でもあり、これからのビジネス環境におけるITの重要性が増す中、私たちの使命を再確認する時期です。私たちは、様々な障壁を取り払うソリューションを提供することを念頭に置き、さらに一層、お客様が持つ既存のIT資産の価値を最大化することに注力していきます。

APIの重要性と未来

企業の高次元な経営資源として、ソフトウェアやアプリケーションがAPIでつながっていく未来が見込まれています。この流れは加速し、AIや機械学習などが新たな価値を産むことへと繋がります。CA Technologiesは、ソフトウェアの開発・運用管理・セキュリティにおける全てのバリューチェーンをカバーする能力を活かし、日本企業のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献し、イノベーションを生み出す取り組みを続けます。

知識と経験の提供

私たちの目指すところは、単なる技術の提供に留まらず、顧客のビジネスニーズをしっかりと理解し、最適なソリューションを提供することです。この一年も、皆さまとの連携を深め、さらなる進化を遂げることをお約束します。

どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

• ---

CA Technologiesについて

CA Technologies (NASDAQ: CA) はビジネス変革を支援するソフトウェアを提供しています。プランニングから開発、管理、セキュリティにいたるまで、様々な業界の企業と連携し、生活やビジネスの変革に寄与することを目指します。詳細は米CA Technologiesまたは日本を参照してください。公式Twitterはこちらです。

関連リンク

サードペディア百科事典: デジタルトランスフォーメーション CA Technologies モダン・ソフトウェア・ファクトリ

Wiki3: デジタルトランスフォーメーション CA Technologies モダン・ソフトウェア・ファクトリ