コロナ禍を知るためのオンライン座談会のご案内
新型コロナウイルスの影響が長期化する中、地域医療の現場では厳しい状況が続いています。川崎市では、医療崩壊の兆しが見られ、地域医療や介護への影響が懸念されています。特に、コロナの影響による社会的な不安や経済的な問題が住民の間に広がってきています。
これに対し、立ち上がったのが「Kawasaki Thanks Bridge Project」です。このプロジェクトでは、地域医療を担う専門家たちが一堂に会し、現場の実情や未来への展望を共有するオンライン座談会を実施します。視聴者は、医療専門家の生の声を聞くことで、今何が起きているのかを理解し、感染予防や地域の健康を守るためにどのように行動すれば良いのか考えるきっかけになります。
オンライン座談会の詳細
- - 日時:2021年3月13日(土) 14:00〜15:00
- - 視聴方法:以下のYouTube Liveリンクより視聴可能です。
YouTube Liveリンク
座談会に参加する専門家には、医師や訪問看護師、ケアマネージャー、ホームヘルパーが含まれています。司会は、フリーアナウンサーの町亞聖さんが担当します。
プログラム内容
1. 趣旨説明
2. 参加者自己紹介
3. コロナ禍での実情や困りごと
4. 現在の状況について
5. 今後の展望とメッセージ
参加者の専門家たちは、それぞれの立場からコロナの影響を語り、何が問題なのか、どうすれば乗り越えられるのかを考えます。地域医療が抱える厳しい現実を知ることで、視聴者自身ができることは何か、考えさせられる貴重な機会となるでしょう。
質疑応答について
座談会の進行を優先するため、当日は質疑応答は行いませんので、ご了承ください。ご意見や質問は、座談会後にお寄せいただければと思います。
Kawasak Thanks Bridge Projectについて
このプロジェクトは、川崎市医師会や病院協会、介護関連団体と協力し、住民の健康と安全の確保を目指しています。詳しい情報や、今後の活動については公式HPをご覧ください。
公式HP:
Kawasaki Thanks Bridge Project
この座談会を機に、より多くの人々が地域医療に対する理解を深め、共に支え合う社会を築く一助となることを願っています。