現役早稲田大学院生が運営するブログメディア「Hey!Labo」
新たにリリースされた「Hey!Labo」は、現役の早稲田大学院生が立ち上げた国内唯一の研究室専用ブログメディアです。このプラットフォームは、一般の人々に向けて研究室の魅力を伝えることを目指しています。「大学の研究室ってどんな場所なのか?」、「どんな人たちがいるのか?」、「研究以外の話も知りたい!」という疑問に答える形で、他では得られない「研究室の一面」を紹介することが特徴です。
研究室の魅力を探る
多くの高校生や大学1、2年生は、研究室の実態についてあまり知らないのが現状です。大学生活を送りながらも、研究室はどこで、どのように機能しているのかを理解する機会は限られています。しかし、「Hey!Labo」では、研究室アカウントによるブログ記事やインタビューを通じて、研究室の内幕やそこで活動する学生たちの生の声を届けています。これにより、学生は自分に最適な研究室を見つけやすくなるでしょう。
立ち上げの背景
「Hey!Labo」を立ち上げたのは、株式会社ロフタルを代表する飯窪氏です。彼は、「大学の研究室やゼミは、学問を学ぶ中でも最も重要な場所であるにもかかわらず、十分な情報が発信されていない」と感じていました。この問題意識から、研究室の情報を開放し、高校生や学生たちに新たな選択肢を与えることを目的としてこのメディアを開設しました。
飯窪氏は、研究室に関する情報がオープンになることで、高校生たちが大学や研究に興味を持ち、学生自身がより自分に合った研究室を見つけられるようになると信じています。彼は、自らの発信が日本の研究力を活性化する一助になると強く思っています。
充実したコンテンツ
「Hey!Labo」には、研究室アカウントからのブログ記事や研究室インタビュー記事が数多く掲載されています。これにより、リアルな研究室の様子や学生生活が伝わり、将来の研究者たちに向けた刺激となるでしょう。また、研究室についての知識を深めることで、彼ら自身の興味や関心を見つけ、学問への道を進む手助けになることを期待しています。
株式会社ロフタルのビジョン
「Hey!Labo」を運営している株式会社ロフタルは、エンジニアやデザイナーが開発とマーケティングを両立させる企業です。現役の博士課程生を含む情報系大学院のOBが中心となり、技術を駆使して『楽』を追求した製品やサービスを提供しています。この企業の取り組みは、研究とテクノロジーが融合した新たな可能性を示しているのです。
「Hey!Labo」は、これからも研究室の情報を発信し続け、多くの学生たちや若者たちに新しい学びを提供していくことでしょう。興味のある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。
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