東京インターナショナル・ギフトショー秋 2019で発表される新バックパックの数々

サカイカンパニーが提案する新しいバックパック

2019年9月、東京ビッグサイトで開催される「第88回東京インターナショナル・ギフトショー秋」にて、サカイカンパニーは「暮らしの3つのシーンにフィットするバックパック」をテーマにした新商品を発表します。このギフトショーは毎年、多くの企業が最新の商品やトレンドを紹介する場であり、サカイカンパニーもその一員として、日々の生活に役立つ高品質のバックパックを提案します。

スタイリッシュビジネスパック【Moral】

最初にご紹介するのは、ビジネスに最適な「Moral」バックパックです。ビジネスシーンで求められる機能性とスタイリッシュなデザインを兼ね備えたこのバックパックは、特にコンパートメントの設計にこだわり、ビジネスアイテムを効率よく収納できるよう工夫されています。また、このバックパックを通じて、サカイカンパニーは品質を追求しており、メーカー内での品質テストだけでなく、第三者機関による耐荷重試験や染色堅牢度試験も実施しています。こうした厳格な試験をクリアした商品だけをお客様にお届けしたいとの思いが込められています。

さらに、人間工学に基づいた評価も今後進めており、使いやすさやデザインの向上に努めていくことが予告されています。

ピクニックや通勤に最適【CUULAH】

次に登場するのは、ピクニックや通勤にぴったりの「CUULAH」バックパックです。このバックパックには保冷保温ポケットが搭載されており、おしゃれなピクニックはもちろん、通勤・通学のランチボックスもしっかりと管理できます。特に、日本ピクニックパーティー協会の調査では、85%の人々が保冷保温バックを利用し、74%がバックパックと保冷保温バックの一体化を望んでいるとされています。

この「CUULAH」は、「CuulCoreテクノロジー」を採用しており、高密度の素材で作られています。温度の範囲が-20℃から120℃の間で高い断熱性能を持つため、内部の温度を保ちつつ、食材を長時間新鮮に保つことができるのが特徴です。実用性を追求したこのバックパックは、多くのシーンで役立つこと間違いなしです。

エコを考えた【Paper Bag】

最後に紹介するのは、環境に配慮した「Paper Bag」バックパックです。この商品は特殊な紙素材を使用しており、サステイナブルなファッションのトレンドにぴったりです。紙でありながらも皮のような風合いを感じさせ、汚れても洗える実用性があります。最近ではサステイナビリティが求められる中で、このようなエコ素材に対する注目が高まっています。

生分解性のあるペーパーバッグは、廃棄物処理問題に対しても有効な解決策として期待されています。これからのファッションに重要な役割を果たすことでしょう。