親子で楽しむ科学の世界!R&D支援センターの実験教室
今年も、株式会社R&D支援センターが主催する「親子科学実験教室2019」が開催されました。このイベントは、子供たちの理科に対する興味を引き出し、科学の楽しさを体感してもらうことを目的としています。毎年行われるこの催しは、2013年にスタートし、今年で第7回目となりました。
目的と内容
「親子科学実験教室」は、子供の科学離れを防ぐための社会貢献活動の一環です。さて、今年のテーマは「ペットボトルモーターを作ろう」。子供たちは手作りモーターを作りながら、モーターの基本的な仕組みを学びました。イベントには東京電機大学の中谷 隆之先生をお迎えし、しっかりとした指導を受けることができました。
工作体験
実際の工作では、子どもたちが自分でコイルを巻く作業を行い、体験を通じて理解を深めました。難しい工程もありましたが、お父さんやお母さんも一緒に参加することで、親子でのコミュニケーションが生まれ、楽しい時間を過ごしました。
コンテストと楽しさ
工作が終わると、実際に出来上がったペットボトルモーターの回転数を競う楽しいコンテストが行われました。子供たちの創意工夫あふれるデザインも評価の対象となり、場は大いに盛り上がりました。参加した親たちも、子供の頑張りを見守りながら、共に喜びを分かち合う素敵な瞬間が訪れました。
参加者の声
参加した子供たちからは「楽しかった!もっとやりたい!」という声が多く寄せられ、主催者側としても満足感を得られました。また、普段の学びでは得られない体験を通じて、子供たちの目には生き生きとした輝きが見え、「また明日から頑張ろう!」という意欲を刺激する結果にもなりました。
これからの展望
R&D支援センターは、今後も地域に密着した社会貢献活動を継続し、科学に興味を持つ子供たちを支援していく所存です。私たちの活動が少しでも子供たちの未来に役立つことを願っています。
次回の開催も楽しみにしていてください!
ぜひ、皆様の参加を心よりお待ちしております。
【リンク】
株式会社R&D支援センターの公式サイト