新たな仮想空間「ambr」誕生!
2019年夏、日本発の仮想世界「ambr」がオープンアクセスを開始することが発表され、注目が集まっています。この仮想空間は、ユーザーが自らのアバターを作成し、他のユーザーとともにコミュニケーションやゲームを楽しむことができる新しい体験を提供します。
クローズドアクセスの成功を経て
「ambr」は2019年4月9日にクローズドアクセスを開始し、その後多くのアップデートを実施してきました。これにより、安定性の向上や新しい機能として「Playground」や「One’s Bar」などが追加され、ユーザーの期待に応える形で進化しています。特に「Playground」は、ユーザーが空間をカスタマイズできる機能で、独自の空間を作成できる楽しさが広がっています。
Oculus Questへの対応
さらに、今夏には新しいVRデバイス「Oculus Quest」への対応を予定しています。これにより、より多くのユーザーが手軽に「ambr」を楽しむことが可能になります。新コンテンツとして予定されている「VRクラブ」や「VRギャラリー」も登場し、利用者は多様な楽しみ方ができることでしょう。
新規ユーザーの追加募集
「ambr」の開放に先駆けて、現在クローズドアクセス期間中の新規登録ユーザーの追加募集も行っています。特にOculus Goをお持ちの方は、専用の応募フォームからぜひご応募ください。登録者数に限りがあるため、早めの申し込みが推奨されます。
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コラボレーションの機会
「ambr」では、さらなる可能性を広げるため、クリエイターやIP/企業とのコラボレーションを募集しています。特に企業に対しては、VR空間の活用を通じた販売促進やPRの機会を提供していますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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仮想世界「ambr」の概要
「ambr」は、現在はOculus Goに対応しており、登録者限定のクローズドアクセス環境を通じてユーザー体験を磨いています。今後はさらに多様なVRMアバターを利用できるシステムを構築し、より多くのユーザーに楽しんでもらえるような展開を目指します。
会社情報
株式会社ambrは2018年8月に設立され、東京都世田谷区に本社を置いています。代表取締役CEOの西村拓也が率いるこの会社は、「ambr」の開発・運営を通じて、新しい仮想空間の創造を目指しています。興味を持たれた方はぜひ、採用情報もチェックしてみてください。
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この新しい仮想空間の誕生は、私たちの日常生活にどのような影響をもたらすのか、ますます目が離せません。2019年の夏が待ち遠しいですね!