バインミーとタイミルクティー
2018-09-29 10:58:00

三軒茶屋にオープンした「EVERYDAY MEALS」はバインミーとタイミルクティーの新名所

新たな飲食スポットが三軒茶屋に誕生しました。10月1日にオープンした「EVERYDAY MEALS」は、バインミーやベトナム料理を楽しめる店舗です。ここでは、こだわりのバインミーと、タイの特選素材を使ったオリジナルデザートも提供しています。

バインミーとアンコムの魅力
「EVERYDAY MEALS」では、ベトナムの伝統的なサンドイッチ、バインミーに加え、アンコムと呼ばれるベトナム風ライスメニューも楽しめます。アンコムは、タイの黒米とジャスミンライスを取り入れ、上にバインミーで使用する具材を載せて食べるスタイルがユニークです。すべてのメニューが680円(税込)で提供され、週替わりのスープと組み合わせると880円(税込)になります。例えば、レッドカレーとかぼちゃのポタージュなど、エスニックな味わいが特徴のスープがラインアップされています。

多彩なメニューの数々
バインミーの具材には、レモングラスで香ばしく焼いたベトナムグリルチキンや五香粉で風味づけしたポーク、さらにはスパイシーなコンビーフやチーズチキーマなど、食欲をそそる選択肢が揃っています。アボカドと海老の組み合わせもおすすめです。また、新たに加わったオリジナルエスニックカレーにも注目。山椒を使ったグリーンカレーや、柚子の香りが引き立つレッドカレーが、780円(税込)で週替わりで楽しめます。

日本初のタイミルクティーソフトクリーム
特に注目したいのがデザートメニューです。この店舗では、日本初となるタイティーを使用した「タイミルクティーソフトクリーム」が400円(税込)で提供されます。さらに、タピオカタイミルクティーソフトも450円(税込)で楽しむことができ、どちらも秋田県に本社を置くノリット・ジャポン株式会社とのコラボレーションで誕生しました。地方の生乳を使用し、地域活性化にも貢献しています。

シェアキッチンでの新しい体験
「EVERYDAY MEALS」の特徴は、店舗裏に設置されたシェアキッチンです。このスペースでは小規模なイベントや料理教室などの活動が可能で、どなたでも利用できます(要予約)。また、二階にはセントラルキッチンがあり、自社商品の他にOEM活動を行い、小規模飲食店へのサポートも提供しています。首都圏内での配送は、業務提携先であるプライムミート株式会社が担当し、流通網の構築にも寄与しています。

新しいグルメ体験を楽しむなら「EVERYDAY MEALS」へ。多様な料理と共に、シェアキッチンでの新しい試みを体験してみてはいかがでしょうか。

店舗情報
所在地:東京都世田谷区太子堂4-28-9
電話番号:03-5787-8787
公式ウェブサイト:http://cycledesign.co.jp

会社情報

会社名
cycle&design株式会社
住所
東京都渋谷区神山町41-8メゾン神山307
電話番号
03-5787-8787

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