moomoo証券、6人用テレキューブ導入で効率的なコミュニケーションを実現
投資アプリ「moomoo」を手がけるmoomoo証券株式会社が、業務効率向上を図るべく6人用テレキューブを導入しました。これにより、同社の会議スペース不足の問題を解消し、防音環境を整え、情報漏洩のリスクを低減することを目的としています。
オフィスの増床と課題の発生
moomoo証券は、社員数の増加に伴い、オフィススペースの確保に苦慮していました。新たに14階を利用することになり、これまで使っていた11階のスペースと合わせて業務を行っていました。しかし、急な打ち合わせを行うための小会議室が常に埋まっている状況が続き、業務に支障が出ることが多くなりました。また、自席でのWeb会議が行われる中、周囲への声が漏れやすく、機密情報の漏洩リスクも大きな問題として浮上しました。
テレキューブの導入理由
こうした課題を解決するため、moomoo証券では個室の導入を検討しました。その中で選ばれたのが、ブイキューブが提供するテレキューブです。選定のポイントとしては、オフィス内のデザインと調和するスケルトンの外観や、外部の音をほとんど遮断する高い遮音性が評価されました。
具体的な効果
テレキューブを導入した結果、以下のような利点が実感されています。
1.
執務スペースの有効活用:テレキューブを会議室として利用することで、既存の会議室の一つを執務スペースに転用できました。これにより、会議室と執務スペースの両方を確保できるようになりました。
2.
機密性の確保:役員の会議や人事関連のデリケートな議論においても、高いセキュリティを保った中で安心して話し合うことが可能になりました。
3.
会議室としての柔軟性:会議室が予約で満杯の際でも、テレキューブは空いている限り利用できるため、急な社内会議や少人数での打ち合わせに適しています。
社員からの評判
moomoo証券の担当者は、「テレキューブの導入後、遮音性に驚かされました。外部との打ち合わせや機密性が求められる場面でも、安心して使用できています。多くの社員が『声を気にせず話せる』と好評です」とコメントしています。また、デザイン性にも触れ、オフィスの明るさを保ちながら快適な作業環境を提供している点が強調されました。
結論
ブイキューブは、今後も様々なコミュニケーションサービスを提供し、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現を目指します。moomoo証券のテレキューブ導入事例は、社員の働きやすさを追求し、より良いオフィス環境の実現に寄与するものとなっています。これからのコミュニケーションのあり方についても期待が高まります。