イベントの概要
チューリンガム株式会社が、アジア最大規模のカンファレンス「WebX」のオフィシャルサイドイベントとして、FireblocksおよびNTT Digitalと共同で、特別なトークセッションを開催します。日時は8月28日(水)17時から19時で、場所は東京都中央区にあるXEX日本橋 The BARです。参加費は無料ですが、事前の承認が必要です。定員は150名を予定しています。
このイベントのテーマは、「Web3プロジェクトにおける資産管理とセキュリティ対策」です。Web3技術の急速な普及に伴って、暗号資産の管理の重要性が増しています。このトークセッションでは、クリプト資産を保持する事業者が抱える課題、特に「既存のナレッジ不足」や「セキュリティ対策の限界」について議論します。特に、横領対策に関わる適切なガバナンス施策についての課題と解決策が求められています。
登壇者の紹介
イベントでは、次世代の暗号資産管理に関する洞察を提供するエキスパートたちが登壇します。
- - 田原弘貴(Hiroki Tahara): チューリンガム株式会社の代表取締役CTOであり、Toyota Universityで計算社会科学を研究。
- - 近藤龍徳(Tatsunori Kondo): Fireblocks APAC営業担当ディレクターとして、暗号資産取引に関する経験をもとに参加。
- - 遠藤英輔(Eisuke Endo): NTT Digitalの取締役CISOであり、サービス開発部を統括。
ブロックチェーンとWeb3の重要性
Web3プロジェクトが増える中、暗号資産などの新しい技術への需要も急速に高まっています。これにより、資産管理の方法やセキュリティ対策が重要な関心事項となっています。特に暗号資産における管理の適正性や、顧客や企業の資産を守るための施策が求められています。
チューリンガム株式会社は、ブロックチェーンおよびWeb3のコンサルティングファームとしての実績を活かし、Fireblocksの導入事例をもとに、資金流出を未然に防ぐ方法やコーポレートガバナンスの導入事例も紹介します。これらの知見は、暗号資産の管理に関心のある方々にとって貴重な情報となるでしょう。
参加方法
興味をお持ちの方は、公式サイトから申し込みが可能です。
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この機会に、最新の暗号資産管理についての知識を深め、新たなビジネスにおけるセキュリティ対策の重要性を理解する絶好のチャンスです。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。