ハイロボティクスが物流革新
2026-05-11 13:39:05

コクヨの新物流拠点にハイロボティクスの最新技術が導入!

ハイロボティクスの革新技術が物流の未来を変える



物流の効率化が求められる中、ハイロボティクス(HRJ)がコクヨ株式会社の新しい物流拠点「東北IDC」にその最先端技術を導入することが発表されました。このプロジェクトは、物流の自動化と生産性の大幅な向上を目指すものであり、国内初となる本格的なGTP(Goods to Person)システムの導入が期待されています。

高密度保管を実現するHaiPick Climb System



HRJが提供する「HaiPick Climb System」は、高速走行と昇降機能を兼ね備えた物流ロボットを使用しており、これにより3次元的なスペースを最大限に活かした高密度保管が可能になります。このシステムは、商品を自動的に作業者の手元に搬送することにより、従来のピッキング作業にかかる歩行時間を軽減し、効率的で正確なオペレーションを実現します。特に、最大27万SKUを効率的に管理できる能力は、東北IDCにおける大規模SKU運用の中核を成すとされています。

地域に密着した物流拠点「東北IDC」



コクヨが新設する「東北IDC」は、Eコマースサービスを提供するカウネットの物流機能を統合する重要な拠点です。この拠点は東北と北海道エリアの配送リードタイムを短縮し、品揃えの拡充を図るために設計されています。また、地域社会との共生を目指し、地域住民やパートナー企業との新たな交流の場としても機能するとされています。

生産性向上と業務最適化



日立製作所の物流制御システムと連携することで、拠点内の入庫から出荷、在庫管理に至るまでの全体最適化が図られます。「ユニバーサル WCS」が導入され、リアルタイムにオーダーの投入順序や搬送ルートが最適化されます。このシステムによって、スタッフの移動時間が大幅に削減されるほか、全体工程の効率化が実現します。

具体的には、ロボットが品物を作業者まで運ぶことで生産性が約40%向上し、在庫ロケーションも自動化管理されるため棚卸業務には50%から70%もの工数削減が見込まれています。これにより、東北および北海道エリア全体ながら効率的な物流が確立され、主要拠点に匹敵する出荷能力が生まれることになります。

まとめ



HAI ROBOTICS JAPANは、2021年に設立以来、日本国内で物流と製造業の自動化を推進するために活動しており、今回のコクヨとの連携もその一環です。次世代マテハンシステムの導入によって、コクヨの物流は新たなステージへと進化し、地域社会との共存と発展を目指していくことでしょう。これからの物流の未来が、どのように変わっていくのか、期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社HAI ROBOTICS JAPAN
住所
埼玉県入間郡三芳町竹間沢東4-6
電話番号
049-265-6930

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