株式会社COELの「manage」シリーズがITreview Grid Award 受賞
株式会社COELの提供する「manage(マネージ)」シリーズが、ITreview Grid Award 2025 Fallにおいて、4アプリが最高位の「Leader」を受賞しました。この受賞は、ITreviewに寄せられた多くのレビューを元に、顧客満足度と認知度が高い製品が選ばれるもので、管理業務の効率化に貢献する本シリーズの信頼性が証明された形です。
「manage」シリーズとは
「manage」シリーズには、現在「勤怠」「ワークフロー」「経費」「工数」という4つのアプリが含まれています。これらのアプリは、それぞれ異なる業務ニーズに応じた機能を持ち、企業の業務をサポートします。
1. manage 勤怠
「manage 勤怠」は、さまざまな勤務体系に対応したクラウド勤怠管理システムで、残業超過や有給未取得などのアラート通知機能により、労務管理の手間を大幅に削減します。働き方改革や法改正にも対応しており、厳格な勤怠管理が実現可能です。2024年6月に「OZO3勤怠」から名称変更されました。詳細なレビューは
こちらでご覧いただけます。
2. manage ワークフロー
「manage ワークフロー」は、社内申請書の作成から承認までのDX化を進めるツールです。ExcelからWebフォームへの移行が簡単で、ペーパーレス化を支援します。入力必須項目の設定により、入力ミスを減少させ、承認経路の柔軟な設定も可能です。2024年6月に「OZO3ワークフロー」から名称変更されました。
3. manage 経費
「manage 経費」は、電子帳簿保存法や電子インボイスに対応する経費精算ツールです。AI-OCR技術を活用し、領収書を自動的にデータ化することで、日々の経費精算作業をスムーズにします。自動仕訳機能も搭載しており、経理担当者の手間を減らします。2024年6月に「OZO3経費」から名称変更されています。
4. manage 工数
「manage 工数」は、プロジェクト別の作業時間登録を可能にするツールで、一日の工数合計時間と勤務時間を比較し、効率的な管理をサポートします。社員ごとに標準単価を設定し、原価管理を簡単に行えるようになっています。こちらも、2024年6月に「OZO3工数」から名称変更されました。
ITreview Grid Awardとは
ITreview Grid Awardは、BtoB向けのIT製品やSaaSに関するレビューを元に、四半期ごとにユーザーから支持された製品を表彰するものです。特に満足度と認知度の高い製品は「Leader」として評価されます。
会社概要
株式会社COELは、愛知県名古屋市を拠点とし、クラウドサービス事業やクラウドインテグレーション事業などを展開しています。代表取締役は深見和久氏。公式サイトや製品情報については
こちらを参照ください。
このように、COELの「manage」シリーズがIT業界で高い評価を受けつつあり、今後の更なる発展が期待されています。