ガールズ・デー参加型企画
2025-10-02 11:13:10

国際ガールズ・デーに連動した「#GirlsDaypotto」活動がスタート!

国際ガールズ・デーと「#GirlsDaypotto」の取り組み



概要


2025年の10月11日、国際ガールズ・デーに際して、株式会社haveが主催するソーシャルアクション「#GirlsDaypotto」が実施されます。このイベントは、日常の「食」を通じて女の子の学びや働く力を応援しようという目的を持ち、参加者の投稿1件につき50円が、国内外の子どもや母子家庭を支える団体に寄付される仕組みです。期間は10月11日から10月31日までの21日間。大阪を中心に展開するhaveの7つの飲食店が参加しています。

企画の趣旨


haveの根底にある理念は「はたらく女性/女性活躍」であり、今回の取り組みもそれに基づいています。国際ガールズ・デーの趣旨は、女の子の権利やエンパワーメントを進めることにありますが、haveはこの理念に共感し、参加者の小さな行動を寄付に変える取り組みを通じて、女の子たちの触れ合いや協力の輪を広げていこうとしています。

参加方法


お客様は、InstagramまたはXに「#GirlsDaypotto」のハッシュタグを付けて飲食メニューの写真を投稿することで参加できます。公開アカウントのみ対象となるため、非公開アカウントでは集計されません。投稿対象は、主にhaveが提供する食事やドリンクの写真であれば、関連空間での撮影でも構いません。これにより、参加者の声が自身の目の前の食卓から広がることが期待されています。

寄付先の組織


寄付金は、以下の2つの団体に配分されます:
  • - 認定NPO法人フローレンス:病児保育や小規模保育への支援を行う団体で、特にひとり親家庭への相談支援や定期配送の食事サービスを提供しています。
  • - 認定NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパン:国内外で貧困に苦しむ子どもたちを支える活動を行っている国際NGOです。

取り組みの意味


国際ガールズ・デーは、女の子の権利を促進し、教育の機会や健康問題、さらにはデジタル環境の格差を注意深く見ることを目的としています。「#GirlsDaypotto」は、日常の食事を通じてこれらの重要な課題に光を当てることで、より多くの人々がその存在に気づくきっかけをつくります。自分が食べることを通じて、誰かの助けとなるこの行動が、多くの人々を勇気づけ、つながる食卓を広げていくことでしょう。

総括


株式会社haveは、単なる飲食業務の運営を超えて、女性の健康や働き方、キャリア形成を支援するための多様な施策を実施しています。「#GirlsDaypotto」のような先進的な取り組みを通じて、地域社会に貢献し、女性が力強く生きられる環境を整えることを目指しています。この20日間の企画が、ひとりひとりの意識を変え、人と人とのつながりを深化させる原動力となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社have
住所
石川県加賀市山代温泉参六の177番地1
電話番号

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