アルティウスリンクによる新たな取り組み
アルティウスリンク株式会社は、東京都渋谷区に本社を置く企業で、BPOサービスを提供することで知られています。近年、同社は育児と仕事を両立する従業員に焦点を当て、特別なオンラインイベントを開催しました。このイベントは、未就学児を育てながら働く従業員同士がコミュニケーションを図る場として、育児に関する悩みや工夫、キャリア形成についての意見を交換し合うことを目的としています。
イベントの背景
現代社会では、育児と仕事の両立が多くの人にとって課題です。アルティウスリンクでは、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)の一環として、こうした環境における支援に積極的に取り組んでいます。過去に実施した育休復職者向けイベントでは、多くの参加者から同じ境遇を持つ従業員同士での交流を望む声が寄せられました。育児と仕事の両立に関する悩みは、復帰直後だけでなく、子どもの成長に伴い、キャリアの進展に合わせて変化するものです。
参加者の交流
今回のイベントには、全国各地で勤務する38名の未就学児を育てる従業員が参加しました。オペレーションから営業、IT、人事、バックオフィスなど多様な職種のメンバーが集い、育児と仕事の両立について語り合いました。
参加者は、まず子どもの年齢や家庭環境を考慮してグループに分かれ、育児や仕事の両立に関する悩みや工夫を共有しました。その後、業務内容や働き方に応じてグループを再編成し、職場での工夫やキャリアとの向き合い方についての意見交換を行いました。
グループトークでは、子どもの病気への対応や、短時間勤務の終了後の不安、テレワークの利活用、パートナーとの役割分担といったさまざまなテーマに関して活発な対話が交わされました。
アンケート結果から見えた課題
イベント後、参加者に対して行ったアンケートでは、「同じ経験を持つ従業員とのつながりを持てた」や「両立の工夫や事例を学べた」という声が多く寄せられました。
一方、育児とキャリア形成の両立に対する不安や、職場環境の違い、上司や同僚の理解の重要性、さらにはロールモデル不足といった課題も共有されました。「働き方や環境が変化した際に、今のように両立できるのか不安」と述べる方も多く、従業員同士の交流が必要であることを再認識する結果となりました。
これからの取り組み
アルティウスリンクは、誰もが働き続けられる環境の整備を進めています。各従業員が自分らしく働ける方法を見つけることが重要です。今後も制度の整備に加え、従業員同士で経験や知識を共有し合う機会を創出していく方針です。今回のイベントから得たフィードバックや気づきを基に、さらなる交流施策や、復職者支援としてのプログラムを展開していく予定です。
アルティウスリンクについて
アルティウスリンク株式会社は、顧客体験向上のための価値創出を目指しています。7か国で事業を展開し、各種サービスを提供することで、企業や社会とのつながりを深めるために取り組んでいます。特に、育児を含むライフステージの変化に対応しながら働ける環境づくりに注力しています。
このような取り組みによって、子育て中の従業員だけでなく、多様なライフイベントを抱える全ての従業員が安心して働ける社会の実現を目指してまいります。