ペッツファーストの挑戦
2024-08-08 18:05:22

ペット業界の未来を見据えるペッツファーストの挑戦と誠実な取り組み

ペッツファーストの理念と取り組みの詳細



ペッツファースト株式会社は、経営理念である「Pets always come first〜ペット最優先〜」に基づいて、毎年2万人以上のお客様に、ペットとの豊かな生活を提供しています。ペットの命に関わる企業として、自社の方針や行動を明確にし、業界の健全化を目指すさまざまな取り組みを行っています。2023年8月8日に発行された週刊新潮において、多岐にわたる不当な疑惑が提起されたことを受け、ペッツファーストは強く反論し、自社の姿勢を説明することにしました。

取り組みの歴史



2006年から、業界初のマイクロチップ装着をペット全頭に施し、殺処分の抑制に貢献してきました。ペットオーナーに終生飼養の責任を意識してもらうための基盤を築くことに成功し、その後は法律での義務化へとつながりました。また、2007年には栃木県日光市に終生飼養施設を開設し、必要なサポートを提供。さらに、2008年には東京都大田区にウェルネス管理センターを開業し、健康診断を重視する姿勢を鮮明にしました。

社会貢献活動



ペッツファーストは、ペットの殺処分削減を目的とした保護犬譲渡活動を2014年から開始し、これまで977頭のペットに新しい家族を見つけてきました。2016年からは障害者に向けた聴導犬の育成支援も行い、支援の幅を広げています。さらに、難病に関する共同研究や高度医療センターの設立など、未来のペットたちのために多角的に取り組んでおり、品質の高い医療提供を実現しています。

ペット販売の透明性



2021年には独自のマンスリーペットレポートを発表し、扱うペットの状況を全て可視化し、顧客への信頼性を高めました。新たにペット取引日齢を60日齢に引き上げることも決定し、ペットの成長に寄与することを目指しています。ペッツファーストは、顧客との信頼関係の大切さを常に意識し、売ったら終わりではなく、引き続きサポートを行っていく姿勢を貫いています。

反論いただいた疑惑への立場



週刊新潮の指摘に対して、ペッツファーストは特に強調したい点が2つあります。第一に、殺処分につながるミスマッチを助長するような接客は行っておらず、ペットを飼えない環境にある顧客には販売を行っておりません。第二に、日齢偽装の疑惑についても当社は強く否定し、獣医師の健康診断を受けたペットのみを取り扱っています。取引時には全て獣医師による確認がされており、厳格なチェックが行われています。

今後の展望



ペッツファーストは、ペット業界の価値を高め、産業の健全化をリードすることにより、殺処分の撲滅に向け取り組んでいきます。ペットを通じた豊かな社会の実現を目指し、引き続き誠実なペット販売とサービス提供を行い、業界全体の透明性を向上させるための努力を続けて参ります。すべてのペットが幸せに暮らせる社会を目指し、ペッツファーストはこれからも進化を続けていきます。

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会社情報

会社名
ペッツファーストホールディングス株式会社
住所
東京都目黒区目黒1-24-12オリックス目黒ビル9F
電話番号

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