株式会社オープンアップウィズ、革新的なライフサポート休暇を導入
神奈川県相模原市にある株式会社オープンアップウィズは、この度、社員が多様なライフステージにおいて安心して働けるようにするための取り組みとして、「ライフサポート休暇」を導入しました。これは特に障害のある社員をサポートするために作られた制度です。
新たな制度導入の背景
この会社は、障害者の雇用を重点的に行い、現在386名の障害のある社員が在籍しています。社員の中には、精神的な障害を持つ方、知的障害のある方、身体に障害を抱える方が含まれ、それぞれの背景に応じたサポートが必要です。定期的な通院や各種手続きに関しては、年次有給休暇だけでは不十分という実情がありました。
こうした現状に応える形で導入されたのが、ライフサポート休暇です。この制度は、障害の有無に関わらず、母親や父親としての育児、また家族を支えるための時間を持つことができるよう配慮されています。これにより、社員はより良い環境で働き続けることが可能となります。
ライフサポート休暇の内容
ライフサポート休暇は、1か月に1日、年間最大10日間まで取得できる特別有給休暇です。具体的な使用目的としては、以下のようなケースが挙げられます:
- - 定期的な通院や治療
- - 行政または福祉機関での手続き
- - 学校行事への参加(育児休暇ではカバーできない場合)
- - その他、心身の健康を保つために会社が認めた理由
この制度は法定の年次有給休暇とは別に取得できるため、社員は業務と生活、治療を無理なく両立できる環境が整います。これにより、社員が自身の健康や家族の状況に合わせて柔軟に働けることを目指しています。
社員の声
ライフサポート休暇の説明を受けた社員からは、制度に対するポジティブな反応が多く寄せられています。「この休暇を利用できることで、毎月の通院がよりスムーズになり、平日しか対応できない行政手続きも行いやすくなった」といった声もあります。こうした意見は、今後も社員が働きやすい環境を築くための大きな支えとなります。
会社のビジョン
株式会社オープンアップウィズは、設立以来、障害のある人々を積極的に雇用し、業界の中でも特別な取り組みを行っています。代表取締役の屋敷元英氏は、「従業員が日本で一番働きやすい会社になる」というミッションを掲げ、この理念を共有することで、社員の満足度向上を追求しています。
まとめ
ライフサポート休暇は、退職者を減少させ、社員が健康で長く働ける環境を提供するための重要な施策です。今後もこの制度を通じて、一人ひとりの生活背景に寄り添い、持続可能な雇用の実現を目指していくオープンアップウィズ。彼らの取り組みにより、企業文化がさらに発展していくことが期待されます。