新投資手法登場
2025-12-16 12:14:33

「SBIラップ ALL株式コース」新たな投資手法で多様な資産運用を実現

「SBIラップ ALL株式コース」新たな投資手法で多様な資産運用を実現



株式会社SBI証券は、三井住友DSアセットマネジメントの投資助言を受けた新しい投資運用サービス「SBIラップ ALL株式コース」を2025年12月20日から提供開始すると発表しました。このサービスは、SBI証券と株式会社FOLIOの共同開発によるもので、独自の運用スタイルを取り入れた画期的なものです。

SBIラップとは?


「SBIラップ」は、SaaS型の投資一任プラットフォーム「4RAP」を基に、2022年3月からスタートしたサービスです。2025年12月11日には、運用資産が2,000億円を超えるなど、多くの投資家に支持されています。SBIラップは、オンラインと対面を活用し、様々な投資戦略を提供しています。

現在、提供されている主要なコースには以下のものがあります:
  • - SBIラップ AI投資コース
  • - SBIラップ 匠の運用コース
  • - SBIラップ レバレッジ運用 レバナビコース
  • - SBIラップ レバレッジ運用 レバチョイスコース
  • - SBIラップ×SBI新生銀行
  • - SBIラップ×投資信託相談プラザ
  • - SBIラップ×ひろぎんライフパートナーズ

ALL株式コースの特長


新たに開始される「SBIラップ ALL株式コース」では、すべての資産を株式に投資し、三井住友DSアセットマネジメントからの助言をもとに、攻めの資産配分を行います。このコースは、本格的な株式運用を通じて、世界株式市場のパフォーマンスを上回ることを目指しています。特に、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスをベンチマークとして設定し、先進国や新興国を含む多様な投資先を選定します。

三つの投資戦略


このコースでは、次の三つの戦略を用いて、資産配分の動的管理を行います。
1. 米国株式セクター戦略:S&P500を上回るリターンを目指し、GICS分類の11セクターから魅力的なセクターを選定します。景気動向に応じた戦略的選択が特徴です。
2. 米国株式ファクター戦略:経済状況に応じて効果的なファクターを選び出し、S&P500と比較して優れた成果を引き出す方法です。
3. グローバル株式戦略:米国を除く世界の株式に投資し、地域や国の魅力度に基づいて資産配分を調整し、投資効果を最大化します。

充実したサポート体制


SBIラップでは、投資家に対して透明性の高い情報提供やサポートを行い、安心して投資ができる環境を提供しています。特に、手数料やリスク情報についても詳しく説明し、投資する際の不安を軽減しています。

まとめ


SBIラップの新たな「ALL株式コース」は、従来の投資戦略に新風をもたらすものです。三井住友DSアセットマネジメントとの連携により、より一層多様で革新的な投資が可能となり、多くの投資家にとって魅力的な選択肢となりそうです。これにより、国内外での資産運用がますます活発になることが予想されます。興味がある方は、公式サイトで詳細を確認してください。

詳しくは こちら


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会社情報

会社名
株式会社FOLIOホールディングス
住所
東京都千代田区一番町16-1共同ビル一番町4F
電話番号

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