地域防災EXPO2025で注目の防災機器を見逃すな！

地域防災EXPO2025が東京ビッグサイトで開催

2025年7月2日から4日の3日間、東京ビッグサイトで『自治体・公共Week2025_地域防災EXPO』が開催されます。この展示会は、近年の自然災害に対する備えや対策を広く普及させるための重要なイベントです。株式会社工進（本社：京都府長岡京市、代表取締役社長：小原英一）は、このエキスポに出展し、様々な防災機器の実演と活用法を紹介します。

自然災害への備えが急務

最近は日本各地で自然災害が増えており、特に2024年に発表された「南海トラフ地震臨時情報」は、多くの人々に危機感をもたらしました。このような状況下で、初動対応力が求められています。非常用電源や排水ポンプといったインフラ機器の需要が急増しており、停電時の対応や浸水・冠水に対する備えが一層重要になっています。

出展製品のご紹介

工進は、以下の防災機器を展示予定です。

- ポータブル電源: おしゃれなデザインで持ち運びが容易。停電時の電力供給に最適です。
- 発電機: 緊急時の電源として、多様なシーンで活躍します。
- 高圧洗浄機: 災害復旧における泥や汚れの除去に威力を発揮します。
- エンジンポンプ・水中ポンプ: 浸水・排水に欠かせない機材です。

製品は、実際の災害現場での使用実績があり、機能性と信頼性の両方で高い評価を受けています。

展示会の概要

- 展示会名: 自治体・公共Week2025_地域防災EXPO
- 会期: 2025年7月2日（水）〜4日（金）、10:00〜17:00
- 会場: 東京ビッグサイト南展示棟
- 公式サイト: 自治体・公共Week公式サイト
- ブース番号: 南展示場「13-6」

防災意識の高まり

「南海トラフ地震臨時情報」の発表を受けて、全国的な防災意識が高まっています。特にポータブル電源やインバーター発電機の需要が急上昇しています。被災地では、停電の復旧に1〜2週間かかることもあるため、生活を支えるための備えが求められています。初心者に人気のカセットガスを燃料に使うインバーター発電機は、使い勝手が良く、災害時だけでなくアウトドアでも重宝されるアイテムです。

高圧洗浄機の重要性

台風による浸水被害では、固まった泥を取り除くために高圧洗浄機が必要です。工進のエンジン式高圧洗浄機は電気がない状況でも使用できるため、災害復旧現場での活用が期待されています。過去には、豪雨で被災した地域に寄付も行い、その有用性を証明しました。

社会的責任を持つ企業

株式会社工進は、1948年の創業から「ポンプ一筋」を掲げ、多様な商品とサービスを通じて信頼を築いてきました。今後も、地域の防災対策の強化に貢献するために、努力を続けていきます。社会の要請に耳を傾けながら、最適な商品やサービスを提供する企業として成長し続けることを目指しています。

ぜひ、地域防災EXPO2025にお越しの際は工進のブースに立ち寄り、最新の防災機器を体験してみてください。