新たなインナーブランディング研修「CHAKKA BRANDING」
オービタルコラボレーションズ株式会社と株式会社kotosakAが共同開発した「CHAKKA BRANDING(着火ブランディング)」が、2026年7月9日より提供開始されます。このプログラムは、演劇的手法を用いて企業のブランディングを強化し、特に社内浸透を図ることを目的としています。
ブランド戦略を“台本”として捉える
「CHAKKA BRANDING」はまずブランドの語るべきメッセージを明確にする「ブランド戦略の策定」を行い、その内容を「台本」として社員が演技指導を通じて理解・体現します。コンサル業界で広く認識されているように、どれほど優れた戦略も浸透しなければ実現は難しいため、他社に見られるように「策定したが実行に移さない」という課題に取り組む必要があります。
このプログラムは、演劇の技法を応用して、社員が自らの言葉でブランドのメッセージを語ることを促進し、結果として「ブランドの体現者」へと成長させます。
二つのフェーズで成り立つプログラム
「CHAKKA BRANDING」は大きく2つのフェーズから構成されています。まず、1つ目のフェーズは
ブランド戦略の策定です。これはオービタルコラボレーションズによる支援のもと、ブランドが何を伝えるべきかを言語化します。顧客のニーズとの接続や、ブランドの便益についての認識を再確認しながら、具体的な戦略を策定していきます。
2つ目のフェーズは
演劇的手法を応用した研修です。この研修では、kotosakAがその豊富な経験を基に、策定した戦略を社員各自の中で活かせるように演技指導を行います。社員は自身の役割を理解し、自らの言葉でブランドを表現する力を培い、効果的な伝え方を習得します。
マネジメント層と現場メンバーのギャップを解消
多くの場合、マネジメント層の方針が現場に浸透しない背景には、伝え方や理解のズレがあります。これに対して「CHAKKA BRANDING」は演劇のメソッドを活用し、両者の間のコミュニケーションを円滑にすることを目指します。このアプローチにより、現場メンバーは自らの役割としてブランドのメッセージを理解しやすくなるため、業務を進める上での動機付けが強化されます。
プログラムの具体例
このプログラムには、マネジメント層向けの「自立型組織構築研修」や、リーダー候補向けの「ブランド体現・ピッチトレーニング」などが含まれています。前者では、企業理念やブランド戦略をもとにした認知の擦り合わせや、部下の自発性を引き出すための会議技術などを習得します。一方後者では、具体的な発信手段や表現力を高めることに特化した内容が用意されています。
二つの専門家が手を組んだ理由
オービタルコラボレーションズの代表、平尾氏は、ブランド戦略における認知獲得の重要性を訴えています。彼は企業の理念が浸透することの重要性を理解しており、演劇のメソッドがこの課題に対して有力な解決策であると確信しています。一方、kotosakAの代表、三浦氏もまた、理念が社員の言葉として伝わることの大切さを語ります。
このように、異なる分野のプロフェッショナルが結集することで、ブランド戦略の策定から実行へと至る一貫した支援を提供します。
まとめ
この新たな「CHAKKA BRANDING」プログラムは、演劇の力を用いることで社内浸透を促進し、企業が本当の意味でのブランディングを実現する手助けをします。ブランディングの課題を抱える企業は、ぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。