IPCLの試験結果
2026-04-27 11:03:54

国内臨床試験で確認された眼内コンタクトレンズの安全性と有効性

眼内コンタクトレンズ「アイピーシーエル®(IPCL)」の臨床試験結果



眼内コンタクトレンズ「アイピーシーエル®(IPCL)」について、株式会社アットワーキングが発表した最新の臨床試験結果が話題を呼んでいます。この試験は、2025年4月に薬事承認を受けたデバイスに関するもので、その詳細が眼科専門誌「あたらしい眼科」の2026年3月号に掲載されました。

臨床試験の概要


本試験は、非盲検、非対照、多施設共同で実施され、中等度および強度の近視や近視性乱視と診断された18歳以上45歳以下の患者109名が対象となりました。彼らには、IPCL® V2.0の挿入手術が行われ、その後12カ月間の経過観察が実施されました。

結果の要約


試験結果によると、IPCL® V2.0を両眼に挿入した患者たちは、術後1日目から12カ月にわたり安定した視力を維持しました。これにより、IPCLが臨床上非常に有用であることが確認されたのです。試験中に大きな変化はなく、安全性と有効性が共に明らかとなりました。

論文執筆者のコメント


論文の主著者である京都府立医科大学の木下茂教授は、次のように語っています。「長年にわたって信頼されてきたHEMA素材を基にしたIPCLが、国内の多施設で行われた治験を経て承認を受けたことは、非常に大きな前進です。本治験を通じて、視機能の安定性や長期的な安全性、屈折矯正の確実さが証明され、多くの患者様に喜ばれる製品になると確信しています。」

アイピーシーエル®(IPCL)について


IPCLは、アクリル系ポリマーであるHEMAを主成分とした眼内コンタクトレンズです。世界的には、白内障手術などの医療分野でも広く利用されています。2017年に販売されたIPCLは、これまで海外で使用されてきましたが、日本国内では2021年からの多施設共同治験を経て、2025年4月に薬事承認を取得し、同年9月には販売が開始されました。

株式会社アットワーキングの取り組み


株式会社アットワーキングは、2002年7月に設立され、東京都千代田区を拠点に活動しています。同社は眼科分野における医療機器の導入支援やサポート事業を展開しており、医療関係者へのテクニカルサポートやメンテナンスの提供を行っています。安心して機器を使用できる体制を整えており、医療の質向上に寄与しています。

お問い合わせ先


株式会社アットワーキング
本社:東京都千代田区神田小川町1-4 WORK VILLA MYJ kanda 5F
代表電話:03-6273-7441
WEBサイト:atworking.com
お問い合わせメール:[email protected]

今回の臨床試験結果を受けて、IPCLの導入が日本の眼科治療において新たな選択肢を提供することが期待されています。視覚に関する悩みを持つ患者たちにとって、この技術が希望をもたらすことを願います。


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会社情報

会社名
株式会社アットワーキング
住所
東京都千代田区神田小川町1-4WORK VILLA MYJ kanda 5F
電話番号
03-6273-7441

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