新たなアート空間「ミッドナイトトーキョー」販売開始！東京の夜景を楽しむ宿泊体験

アートに囲まれた宿泊体験「ミッドナイトトーキョー」

2024年12月13日（金）、パークホテル東京に新しいアーティストルーム「ミッドナイトトーキョー」が登場します。この部屋は、著名なアーティストさとうたけし氏によって「東京の夜景と四季」をテーマにペイントローラーを使用して制作されました。

アーティストルームの特徴

「アーティストルーム」は、客室の壁や天井にアーティストによって直接描かれた絵で装飾された特別な空間です。各部屋は唯一無二のアート作品としての魅力を持ち、訪れる人々に感動を与えます。現在、パークホテル東京には44室のアーティストルームがあり、多彩な日本の美意識をテーマにした装飾が施されています。

特に「ミッドナイトトーキョー」では、深いミッドナイトブルーの背景に、美しい四季を象徴する花々が描かれており、都会の夜景と自然が見事に融合しています。この部屋のテーマは、まさに東京のダイナミックな魅力を伝えるものです。

部屋の詳細情報

部屋番号は34階3416号室のアーティストルームクイーンで、宿泊料金は1室2名様定価75,000円（税金・サービス料を含む）です。宿泊者は、非日常的なアート空間で癒しと刺激に満ちた体験を楽しむことができます。また、このアーティストルームの製作には約3週間を要し、11月19日から12月6日までの間に仕上げられる予定です。

さとうたけし氏の魅力

さとうたけし氏は宮城県出身のアーティストで、ペイントローラーを使った独自のスタイル「ローラーアート」を確立しました。彼の活動は国内外で広まり、特にニューヨークやロサンゼルスでの活躍が知られています。彼の作品は、韓国の麗水万博やゼネラル・エレクトリックのCMにも登場した実績があります。その経験を生かし、さとう氏は「ミッドナイトトーキョー」において刺激的な東京の夜を表現しました。