半世紀を超える歴史講座が「飛鳥・藤原の宮都」に迫る
50年以上の伝統を誇る「飛鳥・藤原の宮都」
関西大学が2026年度に開講する「飛鳥史学文学講座」は、飛鳥時代の貴重な歴史を探求する場として過去500回以上の開催を誇ります。この講座は、1975年に始まり、これまでに約11万人が受講してきました。その背景には、高松塚古墳の壁画発見があり、以後、研究の成果が市民と共有され続けています。
世界文化遺産登録への期待
近年、「飛鳥・藤原の宮都」の世界文化遺産登録が進行しており、これが講座への関心をさらに高めています。講座では、飛鳥・藤原時代の文化や歴史を多角的に掘り下げ、参加者の地域理解を深めることを目指しています。特に今年度は、世界文化遺産の登録に向けた話題が盛り込まれ、地域貢献を強化する取り組みが進められています。
特別講演の予定
特に注目すべきは、8月30日(日)に予定されている特別講演です。明日香村文化財顧問で東京学芸大学名誉教授の木下正史氏を迎えるこの講演では、飛鳥・藤原の宮都の研究の最前線を探ります。この機会に、専門家から直接知見を得て、理解を深めるまたとないチャンスとなるでしょう。
お手頃な受講費用
講座の受講料は年間5,000円と手頃であり、1回の講座は1,000円で受講可能です。明日香村在住者や関西大学の学生、中高生は無料で参加できるため、多くの方々が気軽に参加できるよう配慮されています。また、受講者数の上限は200名となっており、早めの申し込みが推奨されます。
開講スケジュール
講座は全14回にわたって行われ、初回は4月12日(日)に開催されます。開講初日は、関西大学文学部の井上主税教授が「韓国の世界遺産と『飛鳥・藤原の宮都』」について講演を行います。その後も、毎月異なるテーマで著名な講師が講義を行い、知識を深めていきます。
地域との連携を強化
この講座は地域の文化財を守る活動とも連携しており、明日香村との共同作業によって、古墳や遺跡の発掘調査も行っています。関西大学では、地域の素晴らしさを再発見し、学びながら楽しむ場を提供し続けています。
参加方法とお問い合わせ
参加希望者は、関西大学の公式ウェブサイトから詳細や申し込み方法を確認することができます。また、2125年度度の受講に関する質問は、関西大学教育後援会に問い合わせれば、迅速に対応してもらえます。
関心のある方々には、この機会にぜひ参加し、飛鳥の歴史を深く掘り下げてみてはいかがでしょうか。未来の文化財保存活動に向けた一歩となるかもしれません。
会社情報
- 会社名
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学校法人関西大学
- 住所
- 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
- 電話番号
-
06-6368-0007