LOGIFRONT越谷Ⅲ 竣工
2024-07-01 18:50:27

危険物対応!物流施設『LOGIFRONT越谷Ⅲ』が竣工!東武運輸株式会社が稼働開始

物流施設『LOGIFRONT越谷Ⅲ』が竣工!危険物専用倉庫として東武運輸株式会社が稼働開始



日鉄興和不動産株式会社は、関東・関西を中心に物流施設「LOGIFRONT」シリーズを展開しています。2024年7月1日、同シリーズ初の危険物専用倉庫となる『LOGIFRONT越谷Ⅲ』が埼玉県越谷市に竣工しました。

本施設は、すでに稼働している「LOGIFRONT越谷Ⅰ」「LOGIFRONT越谷Ⅱ」に隣接しており、国道16号線沿いに位置しています。都心から25km圏内、東京外環自動車道「草加」ICから約6kmとアクセス抜群です。国道4号線へのアクセスも良好で、配送ルートの選択肢も豊富です。周辺には住宅エリアが広がっており、雇用確保の面でも優れています。

近年、物流業界では企業のコンプライアンス意識が高まっているとともに、危険物の取り扱い量も増加しています。こうした状況を背景に、ニーズが高まっている「危険物専用倉庫」として、『LOGIFRONT越谷Ⅲ』は建設されました。

本施設では、一般倉庫では保管できない、アルコール類などの消防法上の危険物(第4類相当)を保管することができます。テナントである東武運輸株式会社のニーズに合わせて、4棟平屋建てで設計されています。庫内には空調設備が設置されており、塗料や医薬品など、温度管理が必要な商材にも対応できます。

日鉄興和不動産は、今後も物流施設開発をベースに、多様化する顧客ニーズに対応した産業用不動産の開発にも積極的に取り組んでいきます。

『LOGIFRONT越谷Ⅲ』の特徴



都心から25km圏内、アクセス抜群の立地
国道4号線へのアクセスも良好、配送ルートの選択肢が豊富
周辺に住宅エリアが広がり、雇用確保の面でも良好な環境
アルコール類などの危険物を保管可能
温度管理が必要な商材にも対応
4棟平屋建ての設計

『LOGIFRONT越谷Ⅲ』の概要



名称:LOGIFRONT越谷Ⅲ
所在地:埼玉県越谷市西方3092-5、3107-4,3151-167
交通:東京外環自動車道「草加」ICから約6km
敷地面積:3,826.49㎡(1,157.51坪)
延床面積:1,454.96㎡(440.12坪)※4棟合計面積
構造・階数:S造・ 平屋建
施工:川田工業株式会社
入居者:東武運輸株式会社
* スケジュール:2023年10月着工、2024年6月末竣工(C・D棟:4月末、A・B棟:6月末)

日鉄興和不動産株式会社について



日鉄興和不動産株式会社は、鉄鋼、不動産、建設などの事業を展開する総合的な不動産会社です。物流施設の開発・運営、オフィスビルや商業施設の開発・運営、住宅の開発・販売など、幅広い事業を手掛けています。

東武運輸株式会社について



東武運輸株式会社は、埼玉県南埼玉郡宮代町に本社を置く運輸会社です。一般貨物自動車運送事業、倉庫事業、物流センター運営事業などを行っています。


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