Neutrix Cloud Japan、大阪に新サイト開設!マルチクラウド環境構築を支援
Neutrix Cloud Japan株式会社(以下、NCJ)は、大阪リージョンに2つ目のサイトとなるOS2を開設しました。
AIなど新しいテクノロジーへの対応が加速する中、企業のITインフラは、社内環境とパブリッククラウドの接続性、ネットワークセキュリティ、データ保管の安全性、多様なサービスの統合管理など、複雑な課題に直面しています。
NCJは、Neutrix Cloudを通じて、安全で合理的なマルチクラウド/ハイブリッドクラウド環境の構築・運用を支援してきました。
今回の大阪リージョンへの新サイト開設は、既存の東京リージョン2サイトに加え、国内クラウドへの需要の高まりに対応するものです。
OS2の特徴
OS2は、AWS、Microsoft Azure、Google Cloud、OCIとの接続を提供しています。既存の3サイトと同様に、クラウドとの近距離に位置することでレイテンシの課題を回避し、複数のパブリッククラウドから高パフォーマンスの大容量ストレージを利用できます。
Neutrix Cloud User Portalでネットワーク(NCX)を構成することで、承認後、最短1時間でパブリッククラウドとの閉域網接続を自動で確立できます。
Neutrix Cloud Japanについて
2020年9月に設立されたNeutrix Cloud Japanは、大容量・高性能なクラウド接続ストレージに加え、コンピュート、ネットワークなどのクラウドサービスを提供しています。
マルチクラウド/ハイブリッドクラウド利用とクラウドモビリティを実現するNeutrix Cloudは、お客様のデータ活用による新たな価値創造を支援しています。
まとめ
Neutrix Cloud Japanは、大阪リージョンに新たなサイトを開設することで、国内クラウド需要の高まりに対応し、企業のマルチクラウド環境構築を支援していきます。
OS2の特徴である、主要なパブリッククラウドとの接続性、レイテンシの回避、高パフォーマンスなストレージ、自動化された閉域網接続は、企業のITインフラ課題解決に役立ちます。