メゾンカカオの新作「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.11」
2023年11月1日、鎌倉発のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」が月替わりで発売する「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.11」が登場します。9月より始まったこのコレクションでは、様々な土地で育まれたカカオの魅力を探求し、毎月異なるフレーバーを提供しています。No.11は、コロンビアのトマコ地方のカカオを使用し、その特性を生かした一品です。手すき和紙で作られた特別なパッケージにも注目です。
「テロワール」とは?
「テロワール」という言葉は、環境や土壌、気候が作り出す独特のキャラクターを指します。メゾンカカオは、この概念を大切にし、カカオの栽培からブレンドまでの過程において、土壌の特性がフレーバーにどう影響するかを探求しています。毎月異なる産地のカカオを用いることで、様々なテロワールの特徴を楽しむことができます。
No.11の特徴
「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.11」は、特にカカオの豊かな風味と甘味のバランスを追求した一品となっています。このエレガントなガトーショコラでは、ビターチョコレートとミルクチョコレートを絶妙にブレンド。コロンビアのトマコ地方のカカオは、深みのあるビター感にトロピカルフルーツのフレーバーが続く、複雑で奥深い味わいが特徴です。
手すき和紙の美しいパッケージ
No.11のパッケージは、伝統的な手すき和紙工房「名尾手すき和紙」によるもので、煤の和紙が使用されています。この和紙は、墨汁を漉き込むことで生まれる美しいにじみや濃淡が魅力。ひとつひとつ異なる表情が訪れるたびに驚きを与えます。美味しさだけでなく、目にも美しいこのパッケージは、まさに贈り物にもぴったりです。
限定販売の詳細
「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.11」は、税込3780円で、11月1日より各店舗及びオンラインショップで数量限定(500本)で販売されます。特定の店舗では、シリアルナンバーが付与されるため、コレクター心を刺激します。具体的な販売店舗は、鎌倉小町本店、丸の内店、横浜店、グランスタ東京店、羽田空港店、名古屋タカシマヤ店、そしてオンラインショップがあります。
メゾンカカオの理念
メゾンカカオは、創業者の石原紳伍がカカオに触れた経験からスタートしました。日本らしい感性を持ちながら、すべての人に愛されるチョコレート作りを目指しており、持続可能なカカオ農業への取り組みや教育活動にも積極的です。これにより、ただ美味しいだけでなく、生産者との繋がりを感じられるチョコレート文化を築いています。
まとめ
「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.11」は、味わいだけでなく、その背景にも魅力を感じる贅沢な一品です。この機会に、特別なカカオのストーリーをぜひ体験してみてはいかがでしょうか?メゾンカカオが贈る、美味しさと美しさを兼ね備えた新たなスイーツをお楽しみください。