中目黒の新たな魅力、dacō(ダコー)の登場
東京・中目黒に新たにオープンした「dacō」(ダコー)は、福岡発の人気ベーカリー「AMAM DACOTAN」(アマムダコタン)のオーナーシェフ、平子良太氏が展開する店舗です。この新しい「dacō」は、8月6日(火)にオープンし、都内では3店舗目となります。
コンセプトは「パンとドリンクが主役のベーカリーカフェ」
dacō中目黒は「パンもドリンクも主役のベーカリーカフェ」をテーマにした独特の空間設計が魅力です。39種類の小ぶりなパンは、常に焼きたての状態で提供され、見た目にも美しく、食べごたえも十分。また、これまでになかった30種類以上のドリンクメニューも新たに開発され、オリジナルのヨーグルトドリンクやエスプレッソソーダなど、味と見た目にこだわったラインナップが揃っています。
このアイデアは、一人暮らしやパン好きな方々が、気軽に美味しいパンを楽しめる環境を作ることを目的としていて、小サイズのパンで贅沢な味わいを楽しめる新しい提案といえます。
中目黒の魅力を探る
dacōのオープン場所は、活気あふれる中目黒というエリア。ここには新旧の文化が融合し、さまざまな層の人々が集まります。店舗は、イートインをメインとする設計になっており、テイクアウトが主流のベーカリー業界において、あえて居心地の良い空間を用意しました。
忙しい日常の中でもゆっくりと時間を忘れ、美味しいパンを楽しむ贅沢なひと時を過ごしませんか。出来立てのパンを楽しむだけでなく、ドリンクとの組み合わせでさらなる味わいを提供しています。
魅力的なメニューの一部
特に注目すべきメニューの一つは『生メロンパンダコーバーガー』です。香ばしいクッキー生地がサクサクとした食感を生む一方で、中にはとろけるような生ドーナツが詰まっており、新感覚の味わいが楽しめます。また『ダコーバーガー』は、自家製のサルシッチャや新鮮な野菜がサンドされた、食べごたえ抜群の一品です。
季節のフルーツサンドイチジクは、ブリオッシュ生地に自家製カスタードクリームと新鮮なフルーツがたっぷり挟まれており、デザート感覚で楽しむことができます。サステナブルな取り組みとして生まれたクロシュートも、二つの食感を一度に楽しめるパンの新しい形として注目です!
豊富なドリンクメニュー
フルーツの風味をしっかり味わえる『フルーツコーヒー(マンゴー)』や、贅沢なピスタチオを使った『リッチピスタチオラテ』など、ドリンクも多彩で、どれも高評価を得ています。全メニューが、目の前で仕上げられた後に提供されるので、常に新鮮さが保たれています。
最後に
平子良太代表は、「食べる人のことを常に考え、こうだったらいいのになぁという思いからこのパンは生まれました」と語ります。新たに創り出されたこのベーカリーカフェが、中目黒の新しいシンボルとして、多くの人に愛される場所になれば嬉しいです。ぜひ一度、dacōの世界観を体験してみてください!
店舗情報
- - 店舗名: dacō 中目黒(ダコー中目黒)
- - 住所: 東京都目黒区上目黒1-3-18
- - 営業時間: 11:00〜19:00
- - 定休日: 不定休(Instagramにてお知らせ)
- - アクセス: 中目黒駅から徒歩5分
- - Instagram: daco.pan
このダコー中目黒が、多くの人々にとって特別で身近な存在になることを願っています。