サテンドール50周年ロゴ刷新
2024-01-09 10:00:02
六本木サテンドール、50周年でロゴを一新!ジャズと美食の融合を象徴する新たなデザイン
六本木サテンドール、50周年でロゴを一新!ジャズと美食の融合を象徴する新たなデザイン
1974年、神戸で誕生し、その後東京・六本木へと拠点を移した老舗ジャズライブレストラン「サテンドール」が、2024年、50周年を迎えました。これを記念し、50年分の歴史と今後の展望を込めたロゴデザインのリニューアルを発表しました。
これまでのロゴは、中央にヴォーカリストを配したデザインでしたが、リニューアルされたロゴは、グランドピアノをメインに据えた、より洗練された印象のデザインとなっています。この変更には、サテンドールの魅力をより明確に伝える狙いがあります。メンテナンスの行き届いたグランドピアノと、上質な音響空間で楽しめるジャズライブ、そして、落ち着いた雰囲気の中で味わえる本格フレンチを象徴的に表現することで、顧客への訴求力を高めたい考えです。
新たなロゴには、フランス国旗を思わせるトリコロールカラーとワイングラスがデザインに取り入れられています。これは、サテンドールが提供する上質な食事と、ゆったりと寛げる空間を象徴するものです。まさに、ジャズライブとフレンチレストランが融合した、サテンドールの魅力を凝縮したデザインと言えるでしょう。
代表取締役の田島国雄氏は、「50周年を機に、次の50年を描くためロゴをリニューアルしました。従来のヴォーカル中心のイメージから脱却し、ピアノをモチーフにすることで、上質なジャズライブが楽しめる空間であることをより明確に伝えたいと考えています。」とコメントしています。
サテンドールは、コロナ禍においても、多くのファンや関係者の支援を受け営業を継続。創業以来変わらない「一流の音楽と美味しい料理」という理念を守り続け、ミュージシャンに活動の場を提供するとともに、お客様に「とっておきの、ひととき」を提供し続けてきました。
六本木という一等地で、半世紀にわたり日本のジャズシーンを支えてきたサテンドール。その歴史と伝統を継承しながら、新たなロゴとともに、これからも東京のジャズシーンを盛り上げ、多くの人々に感動と喜びを提供していくことでしょう。
アクセス情報
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3番出口から徒歩3分。六本木交差点から芋洗坂に入り、最初の角を右折、左手にあるアパホテル六本木駅前を目印に、向かいの六本木グリーンビル5階です。
サテンドールの未来
50周年という節目を迎え、新たなロゴとともに未来へ向かうサテンドール。これからも、上質なジャズとフレンチを愛する人々にとって、特別な場所であり続けることでしょう。その未来に期待が高まります。
会社情報
- 会社名
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株式会社サテンドール企画
- 住所
- 東京都港区六本木6-1-8グリーンビル5階
- 電話番号
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