KANNA新展開!
2025-08-12 12:06:32

インドネシア語版「KANNA」提供開始、現場DXサービスのグローバル展開加速

新たな言語選択肢を追加した「KANNA」



現場DX(デジタルトランスフォーメーション)サービス「KANNA」を提供する株式会社アルダグラムが、あらたにインドネシア語版を展開することを発表しました。2025年8月12日から正式に開始され、このインドネシア語版が加わることで、これまでの日本語、英語、タイ語、スペイン語、ベトナム語の5言語に続く6つ目の言語対応となります。

インドネシアは東南アジアで最も大きな人口とGDPを持つ国であり、ノンデスクワーク業界においても重要な市場とされています。KANNAの導入企業数はタイに次ぐ規模であり、今回のインドネシア語対応は、現地からの強い要望に応える形での展開となります。これにより、現場の生産性を向上させ、多くの企業が「KANNA」を活用する機会が増えるでしょう。

インドネシア語版リリースの背景



KANNAは2023年の海外展開を開始以来、すでに世界100カ国以上で使用されています。その中でもインドネシアは急成長を遂げており、首都移転計画やインフラ整備、建設プロジェクトの増加に伴い、KANNAの導入が進んでいます。

これまでの主なユーザーは英語版を利用していましたが、インドネシア語版が追加されることで、現地のユーザーが直感的に操作しやすくなることが期待されます。さらに、現地スタッフによる導入支援やカスタマーサポートの強化もあわせて行われるので、現場での利便性は格段に向上します。

KANNAの特色



「KANNA」は作業の効率を最大限に引き出すことを目指したサービスです。例えば、事務作業や移動時間を削減し、コミュニケーションの手間を軽減する設計となっています。アプリストアでの評価は4.3点(5点満点)であり、ITに不慣れな方にも使いやすいインターフェースが魅力です。

※「KANNA」には、プロジェクト管理をサポートする「KANNAプロジェクト」およびペーパーレス化を進める「KANNAレポート」の2つのサービスがあります。詳細は公式サイトで確認できます。

会社の理念と将来の展望



株式会社アルダグラムは、テクノロジーを駆使しながらノンデスクワーク業界の生産性向上に取り組む企業です。2019年5月に設立され、2020年には「KANNAプロジェクト」をリリースしました。その後、数多くの企業とのパートナーシップを締結し、2019年度には国内外で70,000社以上に利用されています。

今後も「KANNA」は新たな市場への展開を進め、2023年11月にはデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の提供も予定しています。このように、現場DXサービス「KANNA」は今後も進化を続け、グローバルな現場の生産性向上に貢献していくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社アルダグラム
住所
東京都港区芝浦一丁目1番1号浜松町ビルディング11階
電話番号
03-6228-1855

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