リスクアウトルック2026
2026-03-12 12:19:58

インターナショナルSOS、2026年のリスクを見据えた最新レポートを発表

インターナショナルSOSが発表した2026年リスク予測レポートの概要



2023年、インターナショナルSOSジャパン株式会社は、企業が直面するリスクについての調査結果をまとめた「リスクアウトルック2026レポート」日本語版を発表しました。このレポートは、世界各国の860名の企業責任者を対象にした調査と専門家の分析をもとにしています。リスクの変化が多角的に分析されており、企業がどのように対応すべきかを示しています。

企業が直面する新たなリスク



レポートでは、特に「リスクの増加・複雑化・連動化」が進行中であることが強調されています。調査では、57%の企業が「新たなリスクが自社の対応速度を上回るペースで発生している」と答えました。76%は「重大なリスクに関する意思決定のスピードが短くなっている」と述べており、リスクに対する迅速な対応が求められています。これにより、多くの企業が不安を抱えていることが確認されました。

情報の迅速な検証能力が鍵



さらに、80%の企業は「リスクを迅速に特定することが競争優位性を生む」と見なしていますが、実際にその能力を備えている企業はわずか20%しかありません。このギャップは、企業がリスクを管理する上での大きな課題となっています。

複合的リスクの進行



また、レポートはセキュリティリスクと医療リスクの複合化についても言及しています。49%の企業が「リスクが複雑に絡まり合い、一体化して押し寄せている」と答え、これにより企業にとってのリスクマネジメントが一段と困難になっている状況が浮き彫りになりました。

12の主要テーマ



レポートでは、調査結果とともに企業が注視すべき12の主要テーマを取り上げています。これには、異常気象、感染症、メンタルヘルス、サイバー攻撃、地政学的緊張、偽情報、コンプライアンスといった問題が含まれます。それぞれが企業にとって重要なリスク要因であり、詳細な分析と具体的な対策が提案されています。

リーダーシップの重要性



インターナショナルSOSの創業者兼会長であるアノー・ヴェシイエ氏は、「リスクを障害としてではなく、変化に強い組織を築く原動力として捉えるべき」と述べています。適切な準備と信頼できる情報、そして効果的なパートナーシップがあれば、不確実性も乗り越えられるとしています。

まとめ



不確実性が高まる現代において、企業は柔軟に対応し、変化に迅速に行動できる組織づくりが求められています。この「リスクアウトルック2026レポート」は、そのための重要な指針を提供しています。詳細なリスク情報とその対策に関心のある方は、ぜひ本レポートを活用してください。

レポートはインターナショナルSOSの公式サイトからダウンロード可能です。インターナショナルSOSは1985年の設立以来、お客様の命を救うためのサポートを提供し続けています。現在、世界90ヵ国において、医療とセキュリティの専門家が24時間体制で支援を行っています。特に、日本市場においても30年以上の実績を持ち、外資系企業及び日系企業へのサービスを展開しています。


画像1

会社情報

会社名
インターナショナルSOSジャパン株式会社
住所
東京都港区赤坂4-2-6住友不動産新赤坂ビル11F
電話番号
03-4572-9626

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。