ダスキン、全6つのESG指数への継続選定
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:大久保裕行)は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用している6つすべてのESG指数に選定され、持続可能な社会の実現に向けた姿勢を強化しています。特に、ダスキンは以下のESG投資指数において高く評価されています。
- - MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数:7年連続での選定
- - S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数:7年連続での選定
- - FTSE Blossom Japan Index:5年連続で選定
- - MSCI日本株女性活躍指数(WIN):5年連続で選定
- - FTSE Blossom Japan Sector Relative Index:3年連続で選定
- - Morningstar日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数:2年連続で選定
ダスキンは、これらのESG指数を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)に向けた具体的施策を続けています。特に「社会からの期待に喜びをもって応えること」をサステナビリティビジョンに掲げ、ステークホルダーとの対話を重視。企業の価値向上とともに、持続可能な社会への貢献を目指しています。
ダスキンのサステナビリティに関する詳しい情報は、公式ウェブサイトにてご確認いただけます(
ダスキンのサステナビリティについて)。また、GPIFのESG投資の詳細については、GPIFの公式サイト(
GPIFのESG投資について)をご覧ください。
企業の取り組み
ダスキンは、持続可能性を考慮した製品やサービスの提供に注力しており、環境負荷の低減を図っています。具体的には、製品のリサイクルや省エネを実施し、持続可能な素材の使用を推進。また、地域社会との連携を強化し、地域貢献活動にも力を入れています。
今後の展望
ダスキンは、今後もこれらの取り組みを一層強化し、SDGsの達成に貢献していく方針です。引き続き、企業活動を通じて社会的責任を全うし、持続可能な社会の実現に向けた具体的な施策や評価指標の検討を行います。
このように、ダスキンの持続可能性への取り組みは、単なる一時的な活動に留まらず、確固たる戦略として確立されていることが伺えます。これからも、その進展に注目が集まることでしょう。