この度、日本最大のクラウドファンディングサービスを運営するMakuakeが、レッドブル主催の「Red Bull Basement University」に特別審査員として参加することが確定しました。このプログラムは、大学生向けのイノベーター育成を目指し、期間は2018年10月29日から11月27日まで行われます。
「Red Bull Basement University」は、世界各国の大学生を対象とした国際的なイノベーションプログラムであり、今回が日本での初開催となります。学生たちが創造する先進的なアイデアを通じて、キャンパスライフの向上を目指しています。選ばれたアイデアには、開発支援やメンターシップのほか、資金提供も行われるため、学生たちは自らの考えを実現する大きなチャンスを手に入れることができます。
Makuakeでは、共同創業者であり取締役の坊垣佳奈氏が特別審査員として参加し、学生のアイデアを厳正に評価します。さらに、選定されたアイデアが形になるよう、試作品制作やプロジェクトの実現化に向けた幅広いサポートを提供します。具体的には、クリエイティブなディレクションやプロモーション戦略のアドバイスを通じて、学生たちの想いを具現化するお手伝いを行います。
特に注目すべきは、Makuakeの公式部門である「Makuake Incubation Studio(MIS)」がお手伝いをする点です。MISは、新製品の企画段階からプロジェクト化をサポートする専門チームであり、これまでに4,600件以上のプロジェクトを手がけてきた実績があります。このチームのもと、学生たちはより具体的な支援を受けながら、アイデアを世に送り出すことが可能になります。
Makuakeでは、今後も「世界をつなぎ、アタラシイを創る」というビジョンのもと、様々な企業との連携を通じて魅力的なプロジェクトを生み出していくことを目指しています。学生たちが自身のアイデアを通じて未来のイノベーターとして成長し、社会に良い影響を与えることが期待されています。
「Red Bull Basement University」の詳細やMakuakeのクラウドファンディングサービスについては、公式ウェブサイトをご覧ください。以下に関連リンクを掲載しますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
このような活動を通じて、学生たちの夢が実現し、次世代のリーダーたちが育つことを期待しています。