AI時代の生存戦略
2026-04-14 14:25:28

SHIFT AIの木内氏とデジライズの茶圓氏が語る、AI時代の生存戦略とは

イベントレポート:AI活用の未来を語る



2026年4月4日、東京・南青山で行われた出版記念講演会に、SHIFT AIの木内翔大氏とデジライズの茶圓将裕氏が登壇しました。このイベントでは、茶圓氏の著書『AI脳 自由な時間が無限に生まれる思考革命』の出版を記念し、AI活用の最新トレンドや生存戦略が明かされました。

AIの未来を見据えた実践的な議論


当日は南青山のメイン会場に加え、全国の18都道府県にサテライト会場を設けるなど、広域での参加がありました。両氏の専門知識を活かしたトークセッションは、ただの技術論に留まらず、AI時代において生き抜くための戦略が議論されました。

組織自動化の現状と未来


イベントの初めに、茶圓氏は「企業の現場はSNSのトレンドから7周遅れている」と述べました。多くの企業ではAIツールの導入が進んでおらず、まずは「1日1時間の削減」といった具体的な目標を設定し、地道に積み上げることがDX(デジタルトランスフォーメーション)の近道であると指摘しました。

木内氏は、経営者が「オリジナルエージェント」を構築し、自社のコア業務を自動化する未来を提案。これからのAI活用にはコンサルタントの重要性が増し、こうしたスキルが求められるようになるとの見解を示しました。

AI脳と知的好奇心の重要性


茶圓氏は、AIを活用する上での鍵は知的好奇心にあると強調しました。日常の疑問をAIと対話しながら解決する試行錯誤こそが、「AI脳」を育成する原動力になるとのこと。これに対し、木内氏は自己の成長を意識する「メタ認知」の重要性を説き、AIへの盲信を避け、自分自身のニーズを把握することが成長につながると補足しました。

EQの重要性と人間の役割


また、AIが知的作業を担う時代において、人間に求められるのは「EQ(心の知能指数)」であると両氏は明言。社会において、人間独自の感情や熱意が重要であり、商談などの対面でのコミュニケーション能力がますます求められるとの見解が一致しました。

質疑応答での実用的な知見


質疑応答の時間では、両氏が自身のAI活用法や取り組みについて詳しく語りました。茶圓氏は毎月約20万から30万円をAIツールに投資しており、脳の機能を最大化させる工夫もしています。また、実績のない段階から自社業務の自動化を行い、アウトプットを通じて信頼を勝ち取る重要性が強調されました。常にAIを使い込み、その進化を楽しむ姿勢こそが、自分自身の成長につながると締めくくられました。

参加者との交流


イベント後には懇親会も行われ、参加者同士での意見交換や登壇者との深い交流が図られました。これにより、参加者はより具体的な知識や経験を深め、人材育成やAI活用への意欲を新たにしました。

まとめ


木内氏はイベントを通じて、SHIFT AIが提供する「AI脳」の概念が、日本中の学習者にとって助けとなることを願い、国全体でのAI活用推進を目指しています。AI技術の発展と共に、我々がどのように進化し続けるべきかを考えさせられる有意義なイベントとなりました。この講演会を契機に、多くの人がAI時代に向けた学びを始めることを期待したいです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
株式会社SHIFT AI
住所
東京都渋谷区渋谷渋谷スクランブルスクエア42階
電話番号
03-6555-3510

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。