GMOペパボの新プロジェクト
2024-09-26 19:08:59

GMOペパボが新たな配信支援プロジェクト『Alive Project』を始動

GMOペパボが進化する配信支援の未来を提示



GMOペパボ株式会社は、2024年9月26日に新たな配信支援事業に参入し、動画やライブ配信をサポートする『Alive Project byGMOペパボ』を開始しました。このプロジェクトは、インターネット上でのクリエイターの表現活動を支援するために設計されています。

昨今、動画やライブ配信、VTuberなどのコンテンツによる表現活動が急速に増加しています。2023年の国内ライブストリーミング市場は約5,345億円に達し、2030年にはその規模が2.5兆円にまで成長すると予測されています。とはいえ、多くのクリエイターが直面する課題は、動画制作や配信に必要な専門知識や技術、機材のハードルです。

GMOペパボは、「人類のアウトプットを増やす」ことをミッションに掲げており、クリエイティブな表現活動にかかわる障壁を取り除き、誰でも簡単に始められる環境を提供することに力を注いでいます。最近では、大人数でのゲームプレイ動画配信を容易にする『ロリポップ! for Gamers』や、VTuberの活動を支援する「SUZURI」など、クリエイター向けの機能が続々と登場しています。

『Alive Project byGMOペパボ』では、専門知識がなくても簡単に動画やライブ配信、VTuberコンテンツを制作できるように支援することを目的としています。具体的には、10月上旬から誰もが簡単に配信画面を作成できるサービスや、AITuberの作成や配信が行えるサービスが提供される予定です。また、配信者を応援するWebメディア「ストリーマーマガジン byGMOペパボ」も公開し、最新の配信情報やノウハウをシェアすることが予定されています。

さらに、本プロジェクトのアンバサダーにはGMOペパボのオリジナルキャラクター、AITuberの“想ふうか”が任命されました。彼女はプロジェクトの一環として、様々なサービスや企画において利用者への案内役を務める予定です。そのデザインは、クリエイター「sakiyamama」が手がけた未来的でキュートなキャラクターとして、多くの人々に親しまれることでしょう。将来的には、想ふうかの物語も進行し、『Alive Project』における新たな展開に期待がかかります。

GMOペパボの取り組みは、クリエイターが抱える課題を解消し、より多くの人々が動画やライブ配信を通じて表現活動を楽しめる環境づくりに貢献します。このプロジェクトを通じて、新たなクリエイティブエコノミーの確立に寄与することが期待されています。

今後、動画や配信、VTuber関連の活動に興味がある方にとって、充実した情報や素材を提供することを目指し続けます。興味がある方はぜひ、公式サイトを訪れて最新情報をチェックしてください。【公式サイト】(https://alive-project.com/)


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会社情報

会社名
GMOインターネットグループ
住所
東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー
電話番号
03-5456-2555

関連リンク

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