エブリデイゴールドラッシュが贈るクリスマスの贈り物
埼玉県で8店舗を展開するリサイクルショップ「エブリデイゴールドラッシュ」を運営する株式会社東洋が、地域貢献を目的とした特別なクリスマスキャンペーンを実施しました。この取り組みは、12月19日(金)に障がい児福祉施設である「特定非営利活動法人SPORTS&LIFE ONE PIECE」に、リユースで集まったおもちゃを寄付するというものです。この活動は、来年40周年を迎える同社のつながりを深めるための一環でもあります。
地域に寄り添った活動の背景
最近、子ども用のおもちゃや子供用具を処分する家庭が増えているという調査結果があり、62%もの人々が不要になったおもちゃを処分しているとのことです。これに対抗するため、エブリデイゴールドラッシュは地域密着型の買取専門店として、過去より何度かSDGsの理念に基づく企画を展開してきました。今回の寄付は、特にクリスマスの時期に地域の養護施設に喜びを届けることを目指したものです。
クリスマス寄付キャンペーンの概要
企画名
「ゴールドラッシュ40周年記念!埼玉地域貢献企画第一弾!Xmas×SDGs企画」
実施内容
- - リユースで集められたおもちゃをクリスマスプレゼントとして子どもたちに贈呈
- - クリスマス期間中、サンタとして子どもたちに配布
開催日時・場所
- - 日時:12月19日(金)16時
- - 場所:特定非営利活動法人SPORTS&LIFE ONE PIECE(草加市松江3-3-27)
寄付先団体の紹介
特定非営利活動法人SPORTS&LIFE ONE PIECEは、障がい児と一般市民との交流と相互理解を促進することを目的とし、スポーツ教室や運動会などを通じて障がい児とその家族のサポートを行っています。この団体の活動は、地域社会の向上に貢献する重要な役割を果たしています。
子どもたちの笑顔を思い描いて
寄付の当日、エブリデイゴールドラッシュのスタッフが集まったおもちゃを手際よく準備し、無事に子どもたちのもとへと届けられました。実際の寄付の様子には、子どもたちが好きなおもちゃを選び取る姿が見られました。陽気なサンタたちの姿に、子どもたちの目はキラキラと輝き、笑顔で溢れていました。
エブリデイゴールドラッシュのこだわり
エブリデイゴールドラッシュは、創業から39年間にわたって地域のニーズに応え続けてきました。同店の強みは「想い出査定」として、お客様の抱く思い出を大切にし調査を進め、適切な価格を提示します。また、「目の前査定」でお客様と直接対話しながらの査定を実施。地域に根ざした事業を大切にする姿勢が評価されています。
今後もエブリデイゴールドラッシュは、地域社会に貢献する活動を続けていくことで、信頼と支持を集めてまいります。地域に優しい取り組みが、今後も多くの笑顔を生み出すことを願いながら。エブリデイゴールドラッシュはこれからもお客様と共に歩んでいく所存です。