ACCESSとドコモのAI技術
2026-09-01 12:22:24

株式会社ACCESSとNTTドコモが推進する新しいフィジカルAI技術の開発

株式会社ACCESSとNTTドコモの挑戦



株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:吉岡勉)は、NTTドコモと共に進める最先端のフィジカルAI技術に注力しています。この取り組みの中心となるのが、VLA(Vision Language Action)モデルです。本記事では、ACCESSが行っている研究や開発の詳細に迫ります。

フィジカルAIの重要性


フィジカルAIは、人間とAIが物理的な環境で協働するための技術です。特に、視覚と言語、そして行動を統合するVLAモデルは、少子高齢化や労働力不足という現代の社会問題を解決するために必要不可欠なコア技術として注目されています。ACCESSは、これらの進化に対応するための研究基盤を強化し、実際の現場でのオペレーションに役立つAI技術を実用化しようとしています。

進められている研究と開発


今回、ACCESSはNTTドコモから受託し、以下の二つの主要な開発プロジェクトに取り組みました。

1. 力覚を扱うVLAモデルの調査・開発


このプロジェクトでは、オープンなモデルであるπ0.5を基盤にして、力覚情報を処理できるようにモデルを拡張しました。この技術により、物理的な接触や対象物への力を考慮したより繊細なロボット操作が可能になることが期待されています。実機での検証を通じて、力覚を取り入れた操作の実現性を確かめていきました。

2. VLAモデルによる遠隔制御の通信遅延影響の検証


もう一つの重要な研究では、VLAモデルを使用したロボットの遠隔制御を想定し、通信遅延が操作精度に与える影響を検証しました。システム内に擬似的な通信遅延を再現することで、実際の操作と指示とのズレが増加することを確認。これにより、遅延を改善するための様々な技術的検討が進められています。

今後の展望と実用化


ACCESSは、これからもVLAモデルを中心としたフィジカルAI技術の進化を推進し、その成果を生かして次世代の現場DXソリューションの実用化を目指します。今後、通信技術やAI、ロボティクスを統合した高品質な遠隔ロボット制御のシステムも開発し、ビジネスの効率化を図っていく予定です。

株式会社ACCESSの経歴


1984年に設立されたACCESSは、独立系ソフトウェア企業として通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラなど様々な業界に先進的なITソリューションを提供しています。豊富な実績とノウハウを活かし、現在はDXやIoTソリューションの開発に特化しており、国際市場でも展開を進めています。

フィジカルAIに関するACCESSとNTTドコモの大胆な挑戦は、私たちの未来の働き方を大きく変えるポテンシャルを秘めています。今後の成果に目を離せません。


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会社情報

会社名
株式会社 ACCESS
住所
東京都千代田区神田練塀町3番地 大東ビル
電話番号
03-6853-9088

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