東京で十日町の新米と地域の食材を楽しめるフェア開催！

東京で十日町の新米と地域の食材を楽しむ「新米フェア」

新潟県十日町市では、2025年11月8日から30日まで「いきたいまちとおかまち新米フェア」を開催します。このイベントは、新潟県十日町市を中心に地域の魅力を発信し、東京都内でその味わいを楽しむ機会を提供します。

開催概要

- 開催期間：2025年11月8日（土）～11月30日（日）
- 場所：JR東京駅内のJAPAN RAIL CAFE TOKYO
- 開催内容：新米・食の産直市やカフェメニューの提供

このイベントでは、特に新潟県を代表する「魚沼コシヒカリ」を中心に、十日町市の豊かな食材を手に入れることができます。新米フェアでは、魚沼産の新米や妻有ポーク、地域特産の加工品が並ぶ食の産直市が行われ、訪れた人々は地元の美味しさを存分に楽しむことができます。

食の産直市

新米・食の産直市は、11月8日（土）・9日（日）の二日間のみの開催となります。時間は11:00から18:00までです。
出店者には新潟県十日町市の農業協同組合や道の駅クロステン十日町が参加し、地場の鮮度あふれる産品を提供します。また、十日町産の魚沼コシヒカリに加え、雪国ならではの妻有ポークや、米粉を使用したスイーツ「TOIRO®」など多彩な選択肢が用意されています。

特にイベント期間中に提供される新米は、当日精米され、「はこビュン」を利用してその日のうちに東京に輸送されます。数量限定での販売ですので、早めの訪問がおすすめです。

地元食材を活かしたカフェメニュー

新潟の食を満喫したい方には、JAPAN RAIL CAFE TOKYO にて、新米フェア期間中専用のカフェメニューが用意されています。ここでは、十日町産魚沼コシヒカリと、新潟の銘柄豚「妻有ポーク」を使用した3種類の限定メニューが楽しめます。
1. 十日町産魚沼コシヒカリおにぎり定食
2. 妻有ポークの熟成ベーコンプレート
3. 妻有ポークの熟成ソーセージ

この機会に是非、十日町市の味をお楽しみください。

十日町市の自然と文化

十日町市は、豊かな自然環境に恵まれ、四季折々の棚田や風景が楽しめる場所です。「日本遺産」にも認定される歴史的魅力が詰まっており、訪れる人を魅了しています。
大地の芸術祭も開催されているこの地域には、美しい棚田や芸術作品が散りばめられ、訪れた人々に新しい発見と感動をもたらしています。

まとめ

この新米フェアを通じて、東京にいながらにして新潟の恵みを感じてみてはいかがでしょうか。また、十日町市が持つ自然や文化の魅力も合わせて体験できる素晴らしいイベントです。
新潟の新米や地元の名産品、そして美しい自然を感じることのできる「いきたいまちとおかまち新米フェア」。ぜひお立ち寄りください。

開催日時：2025年11月8日（土）～11月30日（日）
場所：JAPAN RAIL CAFE TOKYO
URL：詳細は公式サイトをご確認ください。