新雑誌『ゲンロンy』創刊、注目の発行部数を記録
株式会社ゲンロンが手がける新たな雑誌『ゲンロンy』が、2026年3月13日に書店にて販売を開始します。これまでの予約注文に応じ、多くの方々からの支持を受け、早くも発行部数が1万部を突破。SNS上での注目度も急上昇中です。
この雑誌は1990年代生まれの世代が企画し、編集を担当することで、より現代的な視点を提供しています。また、編集長は著名な思想家である東浩紀氏が務め、彼の手がける先代の雑誌『ゲンロン』と連携した姉妹誌としての位置づけも魅力的です。特集内容には、「令和カルチャー」や「新しい帝国」といったテーマがあり、各分野の専門家による寄稿が多数掲載されています。
充実したコンテンツ
寄稿者リストには、石橋直樹をはじめとした多彩な著名人たちが名を連ねており、彼らがどのように現代の文化や社会を読み解いていくのか、多くの読者の期待が高まっています。たとえば、特集1では「令和カルチャー」をテーマに、かわいいDIYやストリート文化についての座談会などが展開されます。各寄稿者の個々の視点から、令和という時代の特異性やそれに伴う文化の変遷が織りなされます。
特集2では「帝国をつくろう」をテーマに、陰謀論やデジタル時代の権力についての深い考察が行われます。フィンガーメイド時代の芸術作品を論じる布施琳太郎や、中国の新しい世界秩序を考察する伊勢康平など、各寄稿者の視点が興味深い切り口となっています。
購入方法とイベントのお知らせ
『ゲンロンy』は、紙版と電子版が同時にリリースされ、価格はそれぞれ3,080円と2,464円(税込み)です。特設サイトやゲンロンショップ、全国の書店、Amazonなどで購入可能で、会員登録をすれば、電子版が「webゲンロン」でも利用できる特典があります。
さらに、関連イベントも企画されており、東京・五反田のゲンロンカフェにて、さまざまなテーマについての講演やディスカッションが行われます。これらのイベントでは、寄稿者や専門家との直接の対話が期待でき、多くの新しい視点を得る機会となるでしょう。特に2026年4月2日のイベントでは、「いま批評は何を肯定できるのか」というテーマで重要な議論が展開される予定です。
結論
『ゲンロンy』は、現在の文化や社会を深く掘り下げる新しい試みであり、スマホ世代の視点から未来の文脈を再考する貴重な機会を提供します。創刊号への期待が高まる中、ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか。新たな知見や刺激をもたらしてくれること間違いありません。