ディズニーの夢のアーカイブが銀座に登場！アーカイブス展を見逃すな

ディズニーの夢と創造の宝庫へようこそ！

2018年8月1日から8月20日まで、東京・銀座の松屋で開催される「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展～ミッキーマウスから続く、未来への物語～」は、ディズニーファンには見逃せないイベントです。この特別展示は、ディズニーの豊かな歴史を物語る貴重な資料たちが集結しており、訪れる人々に夢の世界を体験させてくれます。

展覧会の特徴

このアーカイブス展では、ウォルト・ディズニー自身およびディズニー・カンパニーにかかわる資料や作品が展示されます。出展されるアイテムは、コスチュームや小道具、さらに400万点に及ぶ写真資料から厳選された約420点です。ミッキーマウスのデビュー90周年を記念した特別なアートや、人気映画「美女と野獣」「パイレーツ・オブ・カリビアン」などから、実際に使用された衣裳を見ることができます。

特別な体験

アーカイブス展の魅力は、単に展示物を見学するだけでなく、訪れる人々が参加できる体験型のコーナーがあることです。自身がディズニーの一部になったかのような気分で、展示品を撮影し、SNSでシェアしたりすることも可能です。また、ディズニーの背後にある人々やエピソードに触れることで、よりディズニー作品への理解が深まります。

印象的な展示アイテム

特に注目すべきは、ウォルト・ディズニーのオフィスを再現したコーナーです。この空間では、彼が日々の業務を行いつつ、世界中のゲストを迎えていたという貴重な情景を感じることができます。また、ディズニーの歴史を辿る貴重なコレクションの数々が展示されており、クリエイターたちも実際に使用していたデスクやオリジナル原画作品を見ることができます。

展示の見どころ

展示品の中には、映画『美女と野獣』のベルと野獣の衣装や、アリス・イン・ワンダーランドのグッズも含まれています。それぞれのアイテムには、作品に込められたストーリーや制作過程の秘密が潜んでおり、訪れることで新たな興味を引き起こすことでしょう。新商品として登場する展覧会限定のグッズは、ディズニーファンにとってたまらない魅力となるはずです。

参加方法

アーカイブス展は、松屋銀座の8階イベントスクエアで開催されています。入場は午前10時から午後8時までで、最終日の午後5時には閉場します。入場料は一般1,500円、高大生1,200円、中学生から3歳まで800円です。前売券も各種プレイガイドで取り扱われているため、事前に購入してスムーズに入場するのをおすすめします。

この展示を通じて、ディズニーの作品への理解を深めたり、新たな発見を楽しんだりすることができます。是非、夏休みの思い出の一環として、ウォルト・ディズニー・アーカイブス展を訪れてみてはいかがでしょうか。