プラントベースアイス新体験
2024-09-13 12:14:55

エクリプス・フーズ・ジャパンが提案する新たなプラントベースアイス体験とシェフコラボ

エクリプス・フーズ・ジャパンが提案する新たなプラントベースアイス体験



エクリプス・フーズ・ジャパン株式会社は、東京都千代田区に本社を置く、プラントベースの代替乳製品を提供する企業です。最近、同社は5人のシェフとのコラボレーションにより、プラントベースアイス「eclipseco」を活用した新たな食体験を提案しています。このアイスは、複数の植物由来原料を使用し、濃厚でクリーミーな味わいを実現しています。

プラントベースアイスの魅力



エクリプス・フーズ・ジャパンは、アメリカのEclipse Foods Coの日本法人として、植物由来のアイスクリーム市場に新風を吹き込んでいます。アメリカ本国では、有名シェフとのコラボレーションを数多く行っており、日本でも同様の試みが進行中です。今回、参加するシェフたちはそれぞれ特別なメニューを考案し、エクリプス・デザート・ブレンドを用いて、プラントベースのアイスを新たな次元に引き上げています。

参加シェフの紹介


  • - 荒井一樹(群馬県・高崎):日本料理の巨匠であり、地産地消をテーマにした「春のプラントベース弁当」で経済産業大臣賞を受賞。地元食材を活かしたアイスを提案し、自然派調味料にもこだわりを持っています。

  • - 横田 渉(青森県・鰺ヶ沢):プライベートシェフとして、津軽地方の特産品や旬の味を生かし、地域の食文化を感じさせるメニューを創作。メロンと山椒のアイスは、彼のスタイルを反映した一品です。

  • - TERRA ヒロ・ソネ(カリフォルニア州):名門レストランのオーナーシェフでもある彼は、無花果の若葉を使ったアイスを通じて、地域の歴史や文化を体現しています。

  • - Ben Roche(カリフォルニア州):ポストモダン料理のパイオニアで、環境への配慮をもとにしたクリエイティブなアイス体験を提供。キャラメルポップコーン風のデザートは、アメリカの伝統を踏襲しつつ日本向けにアレンジされています。

  • - Thomas Bowman(カリフォルニア州):エクリプス・フーズ共同創業者であり、サステナブルな食のシステムを目指して各種植物由来製品を開発。黒胡麻を用いたアイスは、日本文化に対する深い理解を示しています。

初のポップアップストア開催



さらに、エクリプス・フーズ・ジャパンは、2024年8月10日から9月29日まで、東京でポップアップストアを開催します。ここでは、シェフたちの特別メニューを楽しめるほか、横田シェフとBen Rocheシェフによるスペシャルシェイクも登場します。来場者は、予約不要で気軽に立ち寄ることができます。

会社概要


エクリプス・フーズ・ジャパンは、代替乳製品やその原料の製造・販売を行い、サステナブルな食生活の実現を目指しています。今後も革新的な食体験を提供し続けることで、多くの人々に美味しさと健康を届けていく予定です。

エクリプス・フーズ・ジャパンが織り成す、新しいプラントベースアイスの世界をぜひお楽しみください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
エクリプス・フーズ・ジャパン株式会社
住所
東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング10階
電話番号
090-7809-5297

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。