Legend Tokyo CHRONICLE
2020-11-06 16:30:01

日本のダンス映像を世界に発信!Legend Tokyo CHRONICLEの挑戦

日本のダンス映像を世界に発信!



2020年 のバズを生むダンス動画は?



日本のダンスシーンに新たな潮流を生み出したプロジェクト『Legend Tokyo CHRONICLE』。これは、ダンスを映像作品として表現することに特化した全国規模のコンペティションであり、今までにないかたちでコレオグラファーたちの才能を世に知らしめるための重要なステップです。

天才たちが集結


このコンペティションは、著名な振付家やクリエイターが参加することで知られています。今年注目されているのは、乃木坂46のヒット曲「インフルエンサー」や「シンクロニシティ」の振付を担当したSeishiroや、話題のバブリーダンスを生み出したakane(アカネキカク)など、エンタメ業界で功績を残してきた有名コレオグラファーです。彼らのクリエイティブな技術と映像制作の力が、大会の注目ポイントとなっています。

新たなダンスコンテストの誕生


『Legend Tokyo CHRONICLE』は、今までにない形式のダンスコンテストです。5分間の横型映像作品部門と30秒の縦型クリエイター部門の2部門で構成され、各自が異なる特性を生かした作品作りに挑戦します。この新たなアプローチは、参加者に多様な表現方法を提供し、視聴者に新鮮な体験をもたらします。

グローバルな視点での展開


本大会の魅力は、参加者が全国だけでなく、世界中から集まる点です。スマートフォンがあれば誰でも参加でき、その結果、ニューヨークやブラジルからもエントリーがあり、真のグローバル大会となりました。現在、プロのダンサーからアマチュアまで、幅広い年代層が参加し、彼らの個性や表現技術は年々高まっています。

審査の公正性と参加型の構造


審査はエンタメ各界の有識者によって行われ、多角的な視点で作品を評価します。また、視聴者も投票による審査や予想に参加でき、ただの観客にとどまらず、大会の一員として楽しむことができるのです。これによって、視聴者とクリエイターの距離は一層縮まり、熱い盛り上がりを見せています。

未来のダンスムービーを創出


このプロジェクトは単なるコンテストにとどまらず、ダンス映像の新たなプラットフォームを築くことを目指しています。参加作品は選考され、公式YouTubeチャンネルにアーカイブされます。これにより発掘された才能は、将来的に企業とのコラボレーションやメディア出演のチャンスを得るかもしれません。

結果発表は来年2月


この新しいダンス映像コンペティションが生み出す作品群の中から、特に優れたものが来年2月に行われる結果発表&表彰イベントで発表されます。日本のダンス文化のさらなる発展と、映像コンテンツの新たな可能性に期待が高まります。ダンスに情熱を注ぐクリエイターたちが、自らの作品を通じてどのような未来を描くのか、注目が集まっています!

会社情報

会社名
株式会社ジャスト・ビー
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-55-3カスタリア原宿202
電話番号
03-5770-7510

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