華やかな卒業式
2026-03-12 12:48:37

豊橋市立家政高等専修学校の華やかな卒業式、心のこもった自作ドレスで巣立ち

豊橋市立家政高等専修学校の卒業式



2026年3月3日、豊橋市立家政高等専修学校で行われた卒業式は、特別な日として記憶に残ることとなりました。この日、34名の卒業生が学び舎を巣立ちました。卒業生たちは自ら手掛けたドレスや着物に身を包み、堂々とした姿で式に臨みました。

卒業式が例年、そして今年も「桃の節句」の日に行われたことは、学校の伝統とも言えます。この日は、春の芽吹きを感じさせる恵みの雨が降る中での開催となりました。自然の恵みの中で、卒業生たちは新たな一歩を踏み出しました。

それぞれ自分の体型に合わせた洋服や和服は、受講生がこの3年間で培ってきた洋裁と和裁の技術を生かしたものです。流行を取り入れつつも、それぞれの個性が光る服装で入場した彼女たちの姿は、まさに華々しいものでした。その姿は、彼女たちの自信を感じさせるものであり、参加者全員の目を引きました。

卒業証書の授与は、校長の宮林秀和氏が一人一人に対して行いました。校長は授与の際に、昨年亡くなった裏千家十五代家元の千玄室さんがこの学校で学ぶ学生たちに向けてもたらした価値と影響を語り、茶道を通じた平和活動に対する思いを伝えました。

式辞では、「皆さんの学びが人生を豊かにし、他者を感動させる力になる」と述べ、未来への期待と応援のメッセージを送りました。「自信と誇りを持ってこの学校を巣立ってください」と呼びかける言葉は、卒業生たちの心に響いたことでしょう。

来賓からの祝辞や在校生からの送辞もあり、卒業生を代表して今泉明日さんが答辞を述べました。彼女は、「私たちはこの学校で充実した日々を送りました。それぞれの道を歩む際に、この学校で学んだことを思い出し、一歩ずつ進んでいきます」と力強く宣言しました。

式の締めくくりには、卒業生全員が涙を浮かべながら校歌を合唱し、在校生から贈られた花束を手に体育館を後にしました。この感動的な瞬間には、思い出と共に友情の絆も感じられ、参加者の心を温かくしました。

豊橋市立家政高等専修学校は、服飾や調理を中心に専門的な教育を行い、華道や茶道も学べるカリキュラムが特徴です。卒業時には調理師免許を取得でき、次のステップとして短大や専門学校への進学、または就職に向けた進路が用意されています。

この日を境に、それぞれの道を歩み始めた卒業生たちが、今後の人生でどのように成長していくのか、期待が膨らみます。


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