高岡大学の講座
2025-10-21 12:09:26

高岡法科大学、生徒対象の就活支援セミナーを開催!

高岡法科大学での特別講座が開催されました



2025年10月3日、富山県高岡市の高岡法科大学で学生を対象とする特別講座『コミュニケーションデザイン』が行われました。この施策は、営業研修を専門とするホームメンターズ株式会社の主催によるもので、代表取締役の加賀田裕之氏が講師を務めました。

地図ゲームを通じた学び



本講座では、学生たちがグループワークとして「地図ゲーム」を行い、思考の癖や自分の特性に気づきます。これにより、“自分自身”と“他者”の違いを理解し、より効果的なコミュニケーションが図れることを目指しました。セッションは、参加者が実際の就職活動で直面するであろう場面に役立つ、実践的なスキルを進呈する内容でした。

チームワークの重要性



講座の中で、加賀田氏は「相手を変えようとするのではなく、まず理解することが重要」という考えを強調しました。これに基づき、チームワークを向上させるための方法を体験的に学びます。学生たちは、共通認識の確立や質の高い質問の重要性を理解し、実際のディスカッションや面接で役立つスキルを身につけました。

自分に合ったコミュニケーションスキルの学習



セミナーでは、加賀田氏が著書『SIX MENTAL READING®︎』を基に、6つの思考・感情パターンを活用。学生たちは、自分のコミュニケーションスタイルを理解し、相手の特徴に応じた自己PRの作成法を学びました。これにより、自己表現力を高め、信頼される話し方を身につけることができました。

学生の声



高岡法科大学の代表からのコメントには、「このプログラムで、学生たちが持つコミュニケーションに対する苦手意識が克服され、自ら交流の場に積極的に参加できるチャンスを提供できた」とありました。実際に、「言葉で情報を伝えることの難しさ」をゲームを通して学び、相互理解を深めることで、就職活動だけでなく、日常生活でも役立つスキルを得る場となったことが伝えられています。

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広がる教育現場での『SIX MENTAL READING®︎』の需要



この心理メソッドは、企業の営業や人材研修の場で長年利用されてきましたが、近年、教育現場でもその導入が進んでいます。2025年1月には平成国際大学で「面接対策セミナー」が行われ、学生一人一人に適した自己PRのブラッシュアップや履歴書添削も行われました。

さらに、中央大学附属中学校でも講義が行われ、参加した生徒たちは“相手の立場に立って考える”姿勢を身につけ、クラス内の人間関係が円滑になったとの報告もありました。

今後も、ホームメンターズは小中高・大学・専門学校など、様々な教育機関での支援を継続していく意向を示しています。学生たちの表現力と相手への尊重を促進するための活動は、幅広い年齢層に向けて展開される予定です。

書籍紹介と講師プロフィール



加賀田氏の著作『SIX MENTAL READING®︎』は、コミュニケーションにおける人間理解の実践書として好評を博しています。営業や教育など、さまざまな分野での応用が期待されており、Amazonや書店で手に入れることができます。学生たちにもぜひ読んでほしい一冊です。

最後に、加賀田裕之氏について紹介します。彼は営業コンサルタントとして、心理学を基にした革新的なメソッドを構築し、多数の教育機関での経験を持つ専門家です。彼の指導のもと、学生たちが今後のキャリア形成に役立つコミュニケーションスキルを育むことに大いに期待されます。

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会社名
ホームメンターズ株式会社
住所
東京都千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5F KSフロア
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