MINAKIの極幻がIWC2022で評価を受ける
世界的なワイン・清酒品評会「IWC2022」で、ラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」の「極幻|GOKUGEN」が見事ゴールドメダルを受賞しました。この受賞は、ブランドの品質と魅力が国際的に認められた証です。
受賞の背景
「IWC」とは、1984年に設立された国際的なブラインドテイスティング審査会であり、毎年ロンドンで開催されています。この審査会の「SAKE部門」は、2007年に設立され以来、日本酒の評価において最も権威あるイベントの一つとして位置づけられています。
IWC2022では、SAKE部門において462社から1732銘柄がエントリーし、14か国、53名の審査員によって厳正なブラインド・テイスティングが行われました。ゴールドメダルは、SAKE部門全体で80点が選ばれる中、極幻は「純米大吟醸酒部門」で30点の中から見事に受賞しました。
テイスティングノート
極幻は、軽快でエレガントなスタイルが印象的です。リンゴの皮やメロンのアロマに加え、少しのアニスが感じられ、程よいミネラル感を持つ爽やかなフィニッシュが特徴です。滑らかで新鮮な口当たりはバランスが良く、飲みやすさを提供しています。
極幻の特徴と魅力
「極幻」はMINAKIの代表作として、特別な瞬間を演出します。果実のような豊潤な香りが漂い、洗練された甘みと複雑な旨味が見事に重なり合っています。ほのかな酸味が余韻を生み出し、雑味のない柔らかな口当たりは、食中酒としても最適です。
販売が始まってわずか2ヶ月で、40店舗のファインダイニングやミシュラン獲得店に導入されており、評判が高まっています。
MINAKIについて
MINAKIは「そのひとときを、巡らせる。」をブランドテーマに、人生の特別な瞬間を彩る日本酒を目指しています。確かな技術と情熱を持つ杜氏と、デザインチームがタッグを組むことで、時代に沿ったモダンかつ気品あふれる日本酒が誕生しました。MINAKIは、伝統と革新の両方を兼ね備えたブランドを展開し、愛され続ける日本酒を提供しています。
会社概要
「MINAKI」を運営する株式会社REBORNは、東京・六本木に本社を構えています。代表取締役の皆木研二氏の指導の下、高品質な日本酒の生産に取り組んでいます。公式パートナーシップも各種SNSで展開しており、消費者とのコミュニケーションを大切にしています。
公式ウェブサイト
このように、MINAKIの「極幻」は多くの人々に愛される魅力的な日本酒として、今後の活躍が期待されます。