Virtuozzo、国内テクニカルサポートセンターを新設
2026年4月20日、スイスに本社を構える高効率なハイパーコンバージド・クラウドインフラストラクチャのリーダー、Virtuozzoが、日本市場での戦略的投資の一環として新たに「国内テクニカルサポートセンター」を東京に開設したことを発表しました。このサポートセンターの設立は、日本のIT市場における急激な環境変化やサービスプロバイダー、企業のニーズの高まりに応えるための取り組みとして位置づけられています。
日本市場の課題とその解決策
現在、日本のIT市場は、大手仮想化ベンダーのライセンス体制が改定されたことにより、コスト増加や将来的な運用リスクへの懸念が広がっています。特にサービスプロバイダーは、旧来の仮想化基盤からの移行に際して大きな課題を抱えているのが現状です。そこでVirtuozzoは、より安定した仮想化環境への移行を支援するため、テクニカルサポートセンターの設立に踏み切りました。
新サポートセンターの特徴
新設されるテクニカルサポートセンターでは、以下のような主なサービスが提供されます。
- - 日本語による24時間365日のサポート: 日本独自の技術要件やコンプライアンスに詳しい専門エンジニアが、直接的な技術支援を行います。これにより、日本のユーザーが直面する特有の課題に効果的に対処できます。
- - 高度な移行支援サービス: 既存のレガシー・ハイパーバイザーからVirtuozzoの高性能プラットフォームへの移行を、最小限のダウンタイムで実施するためのテクニカルサポートを提供します。これにより、業務の続行性が維持されます。
- - パートナー収益の最大化を支援: 複雑なバンドル価格モデルからの脱却を図り、予測可能でスケーラブルな価格体系を構築することで、国内パートナーの利益を向上させるお手伝いをします。
エグゼクティブのコメント
Virtuozzoの米州・APJ地域営業担当Vice President、アーメド・アムニ氏は、「日本市場は現在、大きな転換期を迎えています。多くのサービスプロバイダーが、一方的な条件変更に依存しない『プランB』を求めています。今回の国内拠点への投資は、Virtuozzoが日本のパートナー様と共に歩む長期的コミットメントの証です。私たちは、日本のビジネスがインフラのコントロールを取り戻し、確かな成長を築けるよう支援してまいります。」と述べています。
新たなクラウド選択肢の提供
Virtuozzoは、コンピューティング、ストレージ、ネットワークを統合したシングルスタックのソリューションを提供しています。このアプローチにより、ハイパースケーラーや旧来の高額なベンダーに依存せずとも、高品質なInfrastructure as a Service (IaaS)やPlatform as a Service (PaaS)を低コストで構築・提供することが可能です。
お問い合わせ先
Virtuozzo株式会社の製品やサービスに関する詳細は、以下の連絡先までお問い合わせください。
日本市場におけるこの新たな動きは、IT業界のさらなる進化を促し、サービスプロバイダーにとっての新しい道を切り開くことが期待されています。