富士薬品、埼玉県三郷市と連携協定を締結
2026年7月6日、医薬品の開発から製造・販売までを行う株式会社富士薬品は、埼玉県三郷市との包括連携協定を締結しました。この協定は、防災や災害対策の強化、そして市民の健康づくりを推進するためのもので、市民サービスの向上や地域活性化が目的です。三郷市役所での協定締結式には、富士薬品の伊庭圭之介部長と三郷市の市長木津雅晟氏が出席しました。
連携協定の概要
富士薬品は連携協定の一環として、以下の5つの取り組みを予定しています。
1. セルフメディケーションの強化
配置薬は、日常的に薬が手に届く安心感を提供します。平常時から小中学校への配置薬設置支援やイベントでの救急セットとしての利用を進め、災害時には防災用救急箱として無償提供します。
2. 健康情報の発信
配置薬の営業員は定期的に訪問し、OTC医薬品の適正使用を啓発します。この仕組みを活用し、三郷市が発信する健康情報を配布する活動も行います。
3. 高齢者の見守りサービス
高齢者がいる家庭を訪問し、声掛けや相談対応、健康診断への参加呼びかけを行います。また、「高齢者等SOSネットワーク」の協力事業者としても活動します。
4. 防災・災害対策
配置薬を通じて、災害時には医薬品を無償提供します。地域のインフラ検査や安全確保にも積極的に協力します。
5. その他の地域貢献
上記の活動を通じて、三郷市の地域の発展を目指します。これにより、地域の活性化に寄与することを目指しています。
富士薬品の使命
富士薬品は「とどけ、元気。つづけ、元気。」をスローガンに掲げ、地域住民の健康を支えることを使命としています。配置薬販売を中心にドラッグストアや調剤薬局、医薬品の製造・販売を行い、地方自治体との連携協定を推進しています。
三郷市では現在約2,000軒の家庭が配置薬を利用中で、富士薬品はその営業スタイルが地域に貢献できると考え、協定を結ぶに至りました。
富士薬品の歴史と展望
1930年に配置薬販売事業を開始した富士薬品は、今や全国に1,285店のドラッグストアを展開する企業へと成長しました。配置薬は、日本全国で地域に根ざしたサービスを提供し、誰もが豊かな生活を送れる社会を目指しています。
今後も富士薬品は、三郷市との連携を深めることで地域の防災・健康づくりを進めていくことでしょう。
会社概要
- - 社名: 株式会社富士薬品
- - 代表者: 代表取締役社長 高柳 昌幸
- - 所在地: 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4丁目383番地
- - 事業内容: 配置薬販売、ドラッグストア・調剤薬局、医薬品製造、医療用医薬品販売
最新の情報は
富士薬品公式ウェブサイトで確認できます。