飛騨市美術館の展覧会
2026-04-22 11:31:22

飛騨市美術館で開催中の木版画と現代美術の饗宴

飛騨市美術館での特別展覧会



岐阜県飛騨市に位置する飛騨市美術館で、木版画家の袖垣治彦氏と現代美術家の蒲雄二氏による特別な展覧会が開催されています。この展覧会では、郷土の豊かな自然をテーマにした作品と、抽象的な表現を融合させた特徴的な作品が一堂に展示されています。

展覧会の背景



本展は2022年の5月2日から6月28日までの期間中、飛騨市美術館で実施されます。展示は「袖垣治彦木版画展(第Ⅰ期)~飛騨の山々、渓流、高原を彫る~」と「土着との出会い―蒲雄二の還る処」という二つの側面を持つ展覧会として展開され、来場者がその多様な表現の魅力に触れることができます。特に袖垣氏は、飛騨の自然や文化をモチーフとした作品を数多く手がけており、その作品は地元の人々に愛されています。

袖垣治彦 木版画展



袖垣治彦氏は、1954年に岐阜大学美術工芸学科を卒業後、教育版画の第一人者として地元に貢献してきました。氏の作品は「飛騨の山々」「渓流」「高原」「抽象」という四つの視点から厳選されたもので、特に旧宮川村や旧河合村などの自然が色濃く反映されています。彼は名勝地でなく、地域の自然に向き合った作品を提供し、木版画を通じて飛騨の自然の魅力を新たな形で伝えています。ここでの展示は、ダイナミックで清新な作品に満ち、観覧者はその芸術的息吹を肌で感じることができるでしょう。

展示の主なポイント


  • - 場所: 飛騨市美術館
  • - 期間: 5月2日(土)~6月28日(日)
  • - 休館日: 月曜日(祝日の場合は翌平日)
  • - 時間: 9時00分~17時00分(最終入館は16時30分)
  • - 観覧料: 200円

蒲雄二の世界



一方、蒲雄二氏は1937年、岐阜県古川町に生まれ、成蹊大学で美術を学びました。彼の作品は「土着」というテーマに焦点を当て、自然や文化に深い関心を寄せたものです。特に、彼は海外での経験を作品に取り入れ、土着文化や思想を織り交ぜた作品を制作しています。本展では、彼の抽象作品が中心に展示されており、鑑賞者は彼の独自の視点を楽しむことができます。彼の作品は、視覚だけでなく、思想的深さをも感じることができるものとなっています。

展示の特徴


  • - 参観無料: 入館料は無料で、誰でも気軽に訪れることができます。
  • - 作品解説: 蒲氏の作品の背後にある思想や創作プロセスの解説が行われており、鑑賞者は深く作品を理解することができます。

特別プログラム



さらに、展覧会に合わせて、特別イベントも予定されています。袖垣氏自身が自作を語るプログラムや、親子で楽しめるワークショップも登場します。これにより、作品との距離が近くなり、より深い理解が得られることでしょう。

特別イベント


  • - 自作を語る: 袖垣治彦氏が自身の作品について語るイベント。
  • - 親子ワークショップ: 自然素材を使用したアート体験。参加者は、自らの手で作品を創り出す楽しみを味わいます。

まとめ



飛騨市美術館でのこの展覧会は、地域の文化や自然の美しさを感じることができる貴重な機会です。周囲に広がる北アルプスの自然をバックに、アートに触れられるひと時をぜひ楽しんでください。美術館へのアクセスも良好で、訪れる価値のある展示となっています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
岐阜県飛騨市
住所
岐阜県飛騨市古川町本町2番22号
電話番号
0577-73-2111

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。