プロギアが新技術を駆使した「RS SPEEDドライバー」を発表

新しいゴルフ体験を提供する「RS SPEEDドライバー」

（株）プロギアが新たに発表した「RS SPEEDドライバー」は、真剣にゴルフを楽しむアスリート向けの新商品です。発売日は5月16日で、同社の「RS」シリーズから登場します。このドライバーは、「ギリギリ×スピード」をコンセプトにしており、最軽量設計と高初速性能を実現しています。

軽量さと飛距離向上を追求

ダイナミックなスイングを可能にするため、クラブの質量は270g台（SR/R/R2）に抑えられています。専用設計のシャフトやシャローヘッドを採用することで、空気抵抗を減少させ、ゴルファーが振り切りやすい設計となっています。このような工夫により、ゴルファーのポテンシャルを最大限に引き出し、飛距離をアップさせることが可能となります。

高初速を実現するテクノロジー

「RS SPEEDドライバー」には、PRGR独自の「Acceleration Technology（アクセラレーション・テクノロジー）」が搭載されています。この技術により、スイング中の加速感が増し、ヘッドスピードが向上します。また、最薄の「CNCミルドＸフェース」によっても高初速の性能を実現しています。

このドライバーは、ヘッド内部の質量配置の最適化と低・深重心設計により、ハイドローかつ高強弾道での飛距離を可能にしているのです。どんな条件の中でも安定したパフォーマンスを発揮する設計になっています。

多様な弾道調整を可能にする設計

「RS SPEEDドライバー」には、特に注目すべき「X(クロス)カートリッジ」構造が採用されており、ゴルファーのスイングに合わせた弾道調整が行いやすい仕組みを導入しています。これは、シャフト軸と装着ネジ軸をずらすことで、多彩な弾道を維持し、高初速エリアを広げるというものです。このおかげで、ゴルファーは自分に最適な打球を実現しやすく、自信を持ってプレーに臨むことができます。

同時発売の関連商品

プレギアは「RS SPEEDドライバー」に続き、同時に「RS SPEEDフェアウェイウッド」と「RS SPEEDユーティリティ」も発表しました。これらのクラブも高弾道の設計になっており、ゴルフのプレーをさらに楽しいものにする製品です。フェアウェイウッドはシャローデザインを取り入れており、飛ばしやすさを追求しています。

プロギアの理念と活動

（株）プロギアは、1983年に設立されてから、「FUNTOGOLF」を企業理念に掲げ、ゴルフの楽しさを多くの人々に伝える活動を行ってきました。クラブやグッズだけでなく、レッスンスクールや解析スタジオも運営し、幅広いサービスを提供している総合ゴルフメーカーです。

プロギアの最新情報や製品については公式サイト(PRGR Golf)をチェックしてみてください。