次世代型マットレス『Smart Mattress for LIVING HOUSE.』デビュー
株式会社リビングハウスは、デザイン性と性能に優れた睡眠サポートアイテム『Smart Mattress for LIVING HOUSE.』の先行販売を2025年12月27日よりMakuakeで開始しました。このマットレスは、株式会社カドーとの初のコラボレーションによって生まれたもので、睡眠環境を自動で最適化する最新鋭の技術が搭載されています。
日本の寝具が抱える課題
日本は高温多湿な気候に恵まれている一方、就寝中の発汗や冬の結露により、マットレス内部は常に湿気がたまり、カビやダニの温床となる恐れがあります。それだけでなく、エアコンのみでの温湿度管理は、喉の乾燥や体感温度のムラを引き起こすため、理想の睡眠環境を維持するのは困難です。
cadoの革新的な技術
この現状を受け、カドーが以前に開発した「FOEHN GRASS(フェーングラス)」は、温風・送風の制御技術を駆使して、高評価を得ました。このマットレス『Smart Mattress for LIVING HOUSE.』は、その技術を更に進化させ、快適さ、清潔感、そしてデザイン性を兼ね備えています。
3つの重要要素を管理
新しいマットレスについて詳しく見ていきましょう。『Smart Mattress for LIVING HOUSE.』は、以下の3つの要素を高次元でコントロールします。
1. 温度と湿度の調整
冬には温風を、夏には送風を使い、季節ごとの最適な寝床環境を提供します。スマートフォンを利用した操作も可能で、寝る前に温度を設定することができます。タイマー機能もあり、操作が簡単です。また、ダブルサイズでは左右独立して温度設定が可能で、パートナー同士の温度感覚の違いも解消します。
2. 身体保持の高水準
7層のレイヤー構造により、体圧を分散し、理想的な寝心地を実現します。マットレス本来の快適さを追求し、ただのガジェットに留まらない質感を提供しています。
3. 衛生対策の強化
内蔵された布団乾燥機能により、簡単にダニ対策が可能です。55℃の温風を使用し、内部まで徹底的に乾燥します。日光に干せない環境においても清潔な状態を維持します。
新たに追加された利便性
- - 風量が200%向上:より素早く、強力に温度と湿度を管理。
- - 送風量3段階切替:ユーザーの好みに合わせた、きめ細やかな風量調整。
- - アロマアタッチメント:専用のアロマオイルを使い、リラックス効果を高めます。
- - 洗えるカバー:カバーが取り外し可能で、洗濯も容易になりました。
販売概要
新しいマットレスは、シングルサイズ(W100×L195cm)とダブルサイズ(W140×L195cm)が用意され、一般販売価格はシングルが104,000円(税込)、ダブルが126,000円(税込)です。Makuakeでは、早割価格が用意されており、それぞれ25%オフの価格で購入可能です。また、特典として全員に専用アロマオイルがプレゼントされます。
代表からのメッセージ
カドーの代表取締役、古賀宣行氏は、「今回のマットレスによって、季節に左右されない快適な睡眠環境が実現します。」と自信を持って語っています。また、リビングハウスの北村社長も、「睡眠の質を向上させることが、豊かな生活の基盤である。」と語り、より多くの人々への貢献を期待しています。
このマットレスの購入を通じて、ぜひ、未来の睡眠体験を体感してください。