箕面の素材を生かした新オリジナルソーセージが登場！

新たに誕生した『箕面もみじ山椒ケーゼ』

メツゲライ・イノウエ箕面店が新たに展開するオリジナル商品、『箕面もみじ山椒ケーゼ』。この特別なソーセージは、開業以来地域の皆様に支えられながら誕生したものです。2024年8月のプレオープンから始まり、3か月もの長いプレオープン期間を経て、11月には待望のグランドオープンを迎える予定です。

箕面の地元住民や北摂エリアの方々に愛されるハムソーセージ専門店として、メツゲライ・イノウエは新しい挑戦を続けてきました。地元の特産品とコラボレーションし、何か新しい喜びを届けたいと考え、ついに新たなオリジナルソーセージの開発にいたりました。

地域の特産品との共演

『箕面もみじ山椒ケーゼ』は、箕面の代表的な名物の一つである『紅葉の天ぷら』を提供している名店、久國紅仙堂との共同開発によって生まれました。久國紅仙堂が自家栽培している紅葉を塩漬けにした素材を使用し、見た目にも華やかさをプラスしました。

さらに、味にアクセントを加えるため、箕面北部止々呂美地区から調達した山椒の実を使っています。この山椒は、地元の生活改善グループによって製造される『山椒の七日煮』を取り入れることで、風味豊かな味わいを実現。職人たちは、山椒の配合比率を何度も試行錯誤し、最終的な味を完成させました。4月下旬から行われた試験販売では、想定以上の人気を博し、何度も完売を経験しました。そして、6月からは正式に通常商品の仲間入りをしました。

食べ方の幅広さ

このソーセージは、細かく挽かれた肉のしっとりとした食感に、山椒の風味と醤油のうま味が組み合わさった一品です。スライスしたものは、そのまま食べても楽しめ、軽くソテーすることで香ばしい香りが引き立ちます。また、日本酒や白ワインとの相性も抜群で、食卓を一層華やかにすることでしょう。

ソーセージの魅力を再発見

メツゲライ・イノウエのハムソーセージといえば、高品質の加工肉を生み出す職人たちによるもの。定番のベーコンをはじめ、多種多様なソーセージがラインナップされています。そして、『箕面もみじ山椒ケーゼ』は、その中でも特に話題性のある商品となることが期待されます。箕面のお土産にしたり、ワイン会などのパーティーで振る舞ったり、多彩なシーンで活躍すること間違いなしです。