実践型ピラティス資格取得スクール「さんはぴ」が開講
新たに設立されたピラティスの資格取得スクール「さんはぴ」が、これからピラティスのインストラクターを目指す方々に向けてどのようなプログラムを提供しているのか、その魅力を探ります。日本では、ピラティスの人気が高まる中、効果的に資格を取得し、実践的なスキルを身につけることが求められています。
資格取得後の悩みとは?
スクールでピラティスの資格を取得した際、多くの人が直面する悩みがあります。例えば、教えた内容が顧客にうまく伝わらない、顧客のニーズに応えられない、あるいは自分を雇ってくれるスタジオが見つからないなど、さまざまな困難が予想されます。特に、プレゼンテーションの練習は、スクール生同士での実践が中心です。そのため、実際の現場でピラティスを全く知らない人々に指導する際に苦労することがあるのです。このような実践不足が、資格取得後の大きな障害となっていることが見受けられます。
実践力を身につけるための職場体験
「さんはぴ」では、講義終了後に職場体験を設けており、実際の現場での指導を通じて、リアルな経験を積むことができます。45分間のパーソナルピラティス指導を行い、実施後にはフィードバックを受けることができるため、日々の成長が促されます。このように実践で学ぶ体験を重視することで、インストラクターとしてのスキルを確実に磨くことができるのです。
独自のレッスンマニュアルの提供
また、「さんはぴ」では、占有的なお悩み別レッスンマニュアルを配布しています。脚や二の腕のダイエット、腰痛や肩のこり改善など、約7種類のマニュアルが揃っています。実績に基づいた効果的なエクササイズ方法をまとめており、顧客に早い段階で結果を示すことでリピート顧客の獲得につなげます。
卒業後のアフターフォローも充実
卒業後には、ピラティス指導、就職や集客のサポートが手厚く行われます。SNSグループを設立し、気軽に相談できる場所を確保。さらに業務委託契約を結ぶことで、実務経験を積むチャンスが得られます。資格取得はゴールではなく、インストラクターとしてのスタートであり、現場での適応力を養います。
高い顧客継続率を実現
「さんはぴ」での指導を受けたスタッフの顧客継続率はなんと90%以上を誇ります。アプローチ法や指導テクニックが顧客に響いていることが分かり、結果として新たな会員獲得にもつながっています。2023年2月に新店舗をオープンし、2024年にはさらに複数の店舗を計画中です。
講師陣の紹介
このスクールの代表である坂口拓郎氏は、大手スポーツクラブでの豊富な経験を持ち、現在は6店舗を運営。優れたインストラクターを育成し、業界でもトップクラスのスタッフが揃っています。 同様に、インストラクターのSatomiさんもお客様の要望に応える形で活躍しており、ピラティスを通じて顧客の身体の変化を実感させています。
まとめ
「さんはぴ」は、単なる資格取得に終わらず、実践で活躍するための具体的な手助けをしています。もしピラティスのインストラクターに興味がある方は、ぜひこの機会に資料請求をしてみてはいかがでしょうか。アフターフォローも充実しているため、安心して学び、活躍することができます。これからのピラティス業界での新たな一歩を、一緒に踏み出しましょう!